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【解決】中国輸入代行を選ぶ5つのコツと最強のおすすめ業者4社を紹介!活用すべき理由も解説

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「中国輸入を始めたいけど、代行業者の選び方がよくわからない」
「おすすめの代行業者を教えてほしい」
「代行業者ってそもそも必要なの?」

中国輸入を始めたくていろいろ調べているが、代行業者を選ぶ基準がよくわからないという人は多いのではないでしょうか?

自分で探すのは不安なので、おすすめの代行業者があれば教えてほしいと考えている人もいるかもしれません。

そこで本記事では、自社ブランド販売で120名以上の方を支援し、0から月数百万円の利益達成を高い再現性で実現してきたTasが、以下の内容を解説します。

  • 中国輸入代行業者を選ぶポイント
  • おすすめの中国輸入代行業者
  • 中国輸入の仕入れにおすすめなECサイト

ぜひこの記事を参考に、代行業者を選ぶポイントを理解して、中国輸入ビジネスを成功させましょう!

執筆者情報

(実績者の声:【Tas Media】指導した方たちとの対談動画

目次

中国輸入代行業者を選ぶ5つのポイント

中国輸入代行サービスは、中国から商品を購入するときに必要となる手続きを代わりに行ってくれます。具体的には、注文や購入・検品・日本への配送・工場とのやり取りです。

中国語がわからないという場合でも、安心して中国輸入ができます。代行業者を選ぶポイントは、次の5つです。

  1. サポートが手厚い
  2. スピード感がある
  3. スタッフが対応に慣れている
  4. 人民元レートが良心的
  5. スムーズな配送ルートの提示

ひとつずつ見ていきましょう。

1. サポートが手厚い

サポートの手厚さは、代行業者を選ぶ際の重要ポイントです。もちろん、前提として僕たちが全部企画して進めなければいけません。しかし、代行業者に依頼すると、プラスアルファの提案をしてくれます。

実際に、商品パッケージの作成を依頼したときの話を紹介します。

僕はコスト重視で薄い紙にしてほしいと伝えたのですが、代行業者からは「ダンボールのように硬めの素材にしないと、輸送時に変形してしまいます。単価が上がったとしても改善した方がいいかもしれません」という提案がありました。

Tas

結果として、より良い商品をお客様に届けられました!

代行業者に対して、発注したり検品を請け負ってもらったりするためにとりあえず作業を丸投げする、というイメージを持っている人が多いかもしれません。しかし、中国輸入代行業者は、僕たちと一緒にものづくりを進めてくれるパートナー的な立ち位置だといえます。

2. スピート感がある

代行業者を利用すると、チャットワークやメールでの対応になります。

Tas

基本的に、返答がとてもスピーディーです!

普段の返信が早ければ不測の事態でもしっかり対応してくれる可能性が高まります。代行業者の先にいる工場のレスポンスが遅くなければ、スムーズにやりとりできるでしょう。

3. スタッフが対応に慣れている

スタッフが物販業務に慣れていることも、中国輸入においては重要です。こちら側のあきらかなミスに気づいて指摘してくれることもあります。

Tas

慣れているスタッフがいると、工場との交渉もやりやすくなりますよ!

例えば、不良品率が高くなったときの返品対応など、慣れていないと押し切られてしまう場面でも交渉が成功しやすくなります。絶対に成功する訳ではありませんが、私たち日本人よりも確度は高いでしょう。

4. 人民元レートが良心的

人民元のレートは、1元19円ぐらい(2023年3月現在)です。一般的な代行業者だと、正規のレートよりも0.5~1円もしくは1.5円ほど手数料を上乗せした料金を設定しています。

一方で僕が利用しているイーウーパスポートタオタロウは、レートがかなり安く抑えられています。ぜひ、いろいろな代行業者と比較してみてください。

Tas

数十万、数百万レベルで発注していくとなると、0.5円の違いでも手元に残る利益の差はけっこう大きいですよ!

5. スムーズな配送ルートの提示

代行業者に依頼すると、スムーズな配送ルートを提示してくれます。「中国国内では現在どこが遅れている」「こちらのルートを選んだ方がいいかもしれません」のように、常に把握してくれています。

Tas

よりスムーズに日本まで配送できるので安心です!

また、中国輸入でかかる経費のうち、国際送料はかなりのウェイトを占めています。後述するイーウーパスポートタオタロウに依頼すると、かなり抑えた金額で輸入可能です。

【厳選!】おすすめしたい最強の中国輸入代行業者4社

ここでは、僕がおすすめしたい中国輸入代行業者を厳選して紹介します。

  1. イーウーパスポート
  2. タオタロウ
  3. ラクマート
  4. CiLEL(シーレル)

順番に見ていきましょう。

なお、これから解説する内容は「【中国輸入ビジネス】 代行業者オススメ3社を紹介! 初心者でも使える代行業社」でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

動画でサクッと学習!
【中国輸入ビジネス】 代行業者オススメ3社を紹介! 初心者でも使える代行業社

1. イーウーパスポート

まずはイーウーパスポートです。特徴は、次のとおりです。

  • 月額費3万円を払えば手数料がかからない
  • 現地のパートナーを付けられる

僕は、OEM販売でイーウーパスポートを使っています。1個の商品あたり1,000個以上輸入するときなど、数が多い場合に向いています。

月額費は3万円ですが他にかかるのは発送時の送料ぐらいなので、かなり量を積む場合はオトクです。現地のパートナーをひとり付けてもらえるというメリットもあります。

たとえば「こんな商品がほしくてアリババで探してみたけど、なかなか見つからなくて困っている。探してくれませんか?」「商品を改良したいので工場に連絡をとってくれますか?」などもパートナーに相談してお願いできます。

Tas

チャットワークでもやり取り可能なので、めちゃくちゃ便利ですよ!

2. タオタロウ

次におすすめしたい代行業者はタオタロウです。特徴は、次のとおりです。

  • 無在庫にもスムーズに対応
  • 無料プランなら月額費は0円、かかるのは代行手数料5%のみ

僕は、アパレルのD2Cブランドを運営しています。無在庫での販売がメインなので、発注が入ったら商品を取り寄せてお客様に発送するという流れです。

Tas

タオタロウのページから代理購入を依頼し、スタッフに仕入れてもらいます!

月額費用が0円なので、毎月の取引額が小さい方には特におすすめです。

また、月額3万円のプランもありますが、OEMには対応していないようです。転売で月60万円、もしくは年720万円以上発注予定がある方月額固定プランを検討してみてください。

なお、タオタロウについては、こちらの動画「【中国輸入の代行業者】 タオタロウの月額プランってオススメ? 毎月○○万円以上仕入れるとメリットがあります!」でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

動画でサクッと学習!
【中国輸入の代行業者】 タオタロウの月額プランってオススメ? 毎月○○万円以上仕入れるとメリットがあります!

3. ラクマート

次におすすめしたい代行業者は、ラクマートです。特徴は、次のとおりです。

  • 仕入れた商品代金の累計総額で手数料が決まる
  • 定額プランもあり

代行手数料が取引の累計総額によって決定される点が、ラクマート独自の特徴といえるでしょう。ランクは12段階にわかれており、手数料は取引額の3〜5%です。

Tas

取引が多くなるほど、得する仕組みになっています!

4. CiLEL(シーレル)

最後に紹介する代行業者は、CiLEL(シーレル)です。特徴は、次のとおりです。

  • UI/UX がとても使いやすい
  • 基本プランの月額費は0円、月1万5,000円ぐらいのプランが便利

CiLEL(シーレル)は、本当にサイトが使いやすくできています。

Amazonで一カ月に100〜500個ぐらい売れる市場で、複数のSKU(商品を識別するコード)で戦っていく手法に、シーレルを使っていました。

Tas

転売系やたくさんSKUを扱うような手法にはとても向いています!

月額費用は基本プラン0円ですが、1万5,000円ぐらいのプランに入っておいた方がいろいろなサービスが使えて便利です。

【必須!】中国輸入代行業者の活用をおすすめしたい2つの理由

中国輸入代行業者の活用をおすすめしたい理由は、次の2つです。

  1. 中国工場の担当者と細かいやりとりができる
  2. しっかり検品してから輸入できる

ひとつずつ見ていきましょう。

1. 中国工場の担当者と細かいやりとりができる

中国工場の担当者との細かいやりとりは、現地のプロに頼んだ方が確実です。認識の違いによるトラブルなどを避けるためにも、代行業者を利用すべきでしょう。人を雇うことを考えたら、それほど高い料金ではありません。

Tas

自力で何とかしようとせず、プロの手を借りることをおすすめします!

工場と直接やり取りしないタオバオやアリババなどのECサイトを使う場合であっても、やはり代行業者を使う必要が出てくるでしょう。

2. しっかり検品してから輸入できる

タオバオや1688などのECサイトであれば、直接日本に商品を輸入できます。しかし、やはり代行業者を挟まないと検品ができないなどの問題があります。

工場にもよりますが、中国の商品は品質の悪いものが一定数まぎれ込んでしまうことが珍しくありません。

Tas

不安要素をなくすためにも、代行業者の利用をおすすめします!

きちんとした商品を輸入することが、中国輸入ビジネスを成功させるポイントです。

中国輸入の仕入れにおすすめなECサイト3選

中国輸入で仕入れ先を探すのにおすすめなECサイトを3つ紹介します。

  1. タオバオ
  2. 1688(アリババ)
  3. アリエクスプレス

ひとつずつ見ていきましょう。

1. タオバオ

タオバオは、アリババと並ぶ中国輸入の代表的なECサイトです。一般の消費者同士が取り引きできることもあり、取り扱っている商品数がかなり多く、その数は10億点ともいわれています。

参入者も多いため、同じ商品でも出品者を比較して購入できます。

また、カスタマーサポートが手厚く、現地のユーザーは購入する前からチャットで質問をして商品への疑問を解消しているようです。

Tas

手厚いサポートといっても、あくまで中国の一般消費者向けである点には注意しましょう!

2. 1688(アリババ)

1688(アリババ)は、物販をしている人なら誰しも名前を聞いたことがある中国の有名なECサイトですね。中国国内の業者を対象にした卸売サイトなので、ロット単位での販売がほとんどです。

Tas

その代わり、価格はかなり安いですよ!

ただし、直接個人で輸入するのはかなり難しいといえるでしょう。安く大量に生産しているため、品質に懸念があるからです。

1688(アリババ)から輸入するのであれば、中国輸入代行業者を利用しましょう。

3. 【代行業者不要】アリエクスプレス

アリエクスプレスは、格安で買物ができる中国のECサイトです。日本語にも対応しており、使いやすいのが特長です。

日本から直接決済できる上に、配送もしてくれるので代行業者は不要です。中国語ではなく英語でのやり取りになる点も初心者にはうれしいですね。

ただし、タオバオや1688と比較すると価格はかなり割高です。配送のトラブルや返品対応にもすべて自分ひとりで対応することになるので、大量に購入するのはリスクが高いでしょう。

Tas

やはり、中国人向けのECサイトから代行業者を経由して仕入れるのが合理的です!

ぜひ、この記事を参考に代行業者選びのポイントを理解して、中国輸入ビジネスに挑戦してみてください!

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