「個人でOEMを開発したいけど稼げるのか不安」
「AmazonでOEM商品を販売してみたいけど、本当に売れるの?」
「個人でOEM商品を販売する流れを教えてほしい」
OEMに興味はあるけど、個人でも本当に稼げるのか心配な方は多いのではないでしょうか?OEM商品をどうやって販売するのかわからないという方もいるかもしれません。
個人で成功するためには、 正しい行動や販売方法を理解する必要があります。
そこでこの記事では、実際に120名以上の方を支援し、0から月数百万円の利益達成を高い再現性で実現してきたTasが、以下の内容を解説します。
- OEM商品の概要
- OEM商品を販売するメリット・デメリット
- OEM商品で月100万円稼ぐための行動
- 個人で販売する具体的な方法
経験者目線から、今悩んでいる方に向けて徹底的にお話しますね!
ぜひこの記事を参考に、OEM商品販売の成功に向けて一歩踏み出してみてください!
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個人でもできる?OEM商品の概要をサクッと解説
OEMとは、Original Equipment Manufacturingの略。僕たちのように、商品を売りたいと考えている「販売者」が企画したものを製造できるメーカーのことを指します。
OEM先から仕入れた商品をオリジナルブランドとして登録・販売するのが、自社ブランド販売です。
個人の初心者が本当にできるのか、と疑問に感じる人も多いでしょう。しかし、OEMは初心者でも正しい行動や販売方法を継続することで、個人でも成功する可能性を秘めています。まさに、今注目のビジネスです。
月100万円稼ぐのは夢ではありません!
OEM商品を個人で販売する3つのメリット
ここでは、OEM商品を個人で販売するメリットについて解説していきます。メリットは、次の3つです。
- 副業として稼ぎやすい
- 稼げるようになると自動的に収益が上がる
- ビジネスの本質を体感できる
順番に詳しく見ていきましょう。
1. 副業として稼ぎやすい
OEM商品の販売は、場所や時間にとらわれずに行えるため、副業でも稼ぎやすいというメリットがあります。
自分が好きなことや、詳しいジャンルで商品化することも可能です。例えば、
- アパレル
- 自動車メンテナンス商品
- DIY
- 生活用品
など、市場のニーズがあれば何でも商品化できます。
元々知識があることなら、楽しく取り組めますよ!
2. 稼げるようになると自動的に収益が上がる
OEMは、コンビニのバイトのように1時間働いて1000円というような労働ではありません。ビジネスが軌道に乗れば、自動的に収益が上がるようになります。
もちろん、最初は稼げなくて心が折れることもあるでしょう。しかし、しっかりと積み上げて稼げるようになると、寝ていても収益が発生するようになります。
僕も今となっては、時間をかけての作業は一切していません!
3. ビジネスの本質を体感できる
OEM販売では、他の物販ビジネスでは体感しにくいビジネスの本質を理解できます。確かに転売でも、たまに「ありがとうございました」とメッセージをもらうことはあります。
でも、それはただの礼儀正しいお客様です…!
OEM商品の場合、僕のことを何も知らない人が、オリジナル商品の購入を通じてファンになってくれます。「あなたの出す商品なら毎回買いたいです!」と言ってもらえる満足感は、転売していたときと比較して段違いと言えるでしょう。
OEM商品を個人で販売する2つのデメリット
ここでは、OEM商品を個人で販売するデメリットについて解説していきます。押さえておきたい点は、次の2つです。
- すぐには稼げない
- 方向性を誤ると損失リスクがある
順番に詳しく見ていきましょう。
1. すぐには稼げない
OEMは、1ヶ月後に月100万円稼げるようなものではありません。僕が公式ラインで定期的に行っているアンケートによると、次のような結果でした。
- OEM商品をリリースせずに1年以内にやめた人:63%以上
- OEM商品をリリース後に1年以内にやめた人:4%
つまり、1年継続するだけで、初心者のライバルはほとんど消えていきます。
逆に続けるだけで、自動的に勝てるフィールドのでき上がりです!
稼ぐまでには早くても半年から1年はかかります。継続することが重要だと覚えておいてください。
2. 方向性を誤ると損失リスクがある
OEM販売では、正しい方向性で取り組まないと、赤字になるリスクがある点に注意しましょう。間違った知識で取り組んでしまうと、1円も稼げないどころか数百万円損失を出すこともあり得ます。
例えば、あなたがネットでものを購入するとき、次のどちらの商品を買いますか?
- 安くておしゃれな商品
- 安いけどダサい商品
当然、安くておしゃれな商品を購入しますよね。全く同じことが、OEMの商品販売や広告運用にも言えます。
すごく質の良いものだとしても、消費者には魅力的に見えずに売れない商品も山ほどあります…!
初心者は、正しい方向で努力することが重要と言えます。
個人で月100万円!OEM商品で大きく稼げる4つの行動
ここからは、OEMの商品で個人が月100万円稼げる行動について解説していきます。具体的には、次の4つです。
- 特化ブランドを作る
- 融資を受ける
- 広報活動する
- 数値分析する
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
なお、これから解説する内容は「【完全版】AmazonOEMの始め方と月100万円稼ぐまでの方法まとめ 【中国輸入】」でも詳しく説明しています。ぜひ参考にしてみてください!
1. 特化ブランドを作る
稼ぐためには特化ブランドを作る必要があります。雑多なジャンルを扱うよりも、1点に集中したほうが大きなメリットがあるからです。
例えば、運用資金が100万円だとしたら、入れる市場はトップ商品の売上でも一般的に80万円くらいが目安です。
80万円から取れる利率は、20%の約16万円!
月に100万円安定して稼ぎたいなら、資金を700万円準備して、商品数を同じ程度の規模で横展開していく必要があります。
「そんな大金ムリ!」と思いますよね?しかし、日本には超低金利の融資制度があるので、心配いりません。
目標の利益まで持っていくためには、ジャンルを特化した方が相乗効果を生みやすいのだと覚えておいてください。
2. 融資を受ける
稼ぐ金額を大きくしていくには、元手となる資金が必要です。とはいえ、誰しもが融資による借金は避けて、自分の資金で回したいと考えるでしょう。
しかし、OEMで100万円稼ぐためには、一般的に700万円の資金が必要です。100万円の自己資金から始めて、かなりよい条件で毎月16万円の利益を上げ続けたとします。それでも1,000万円まで利益を上げるには約5年はかかる計算です。
まとまった資金がないと、商品開発もできません!
日本政策金融公庫や最寄りの信金であれば、売上実績がなくても100万円〜300万円程度は借りられるでしょう。無借金で地道にやるのもありですが、スピード感が圧倒的に違います。
とはいえ、今すぐ融資を受けろという話ではありません。OEM初心者の方は、まず自己資金の範囲内で、商品をリリースしてみることから始めてみてください。
3. 広報活動する
商品の露出を増やしていくため、広報活動にも力を入れましょう。宣伝先の候補は、以下の4つになります。
- SNS運用
- インフルエンサー
- 一般人提供
- メディア営業
特に、SNS運用は大事です!!
自分のブランドイメージによっても、やり方が変わります。例えば、親近感があるイメージなのか、高級路線でいきたいのか、よく考えてみてください。
4. 数値分析する
OEM販売で結果を出すには、数値分析による戦略の見直しが必要です。とりあえずがんばって売ればいいという考えでは、絶対に長続きしません。
AmazonOEMの場合、見るべき数値は次のとおりです。
- 全体CTR
- 広告CTR
- キャンペーンCTR
- 露出フィールドCTR
- 全体CVR
- 広告CVR
- キャンペーンCVR
- 露出フィールドCVR
- 全体ACOS
- 広告ACOS
- キャンペーンACOS
- 露出フィールドACOS
- オーガニック比率
- レビュー付着率
- 注文不良率
多いと感じるかもしれませんが、月単位などでスプレッドシートにまとめておけばOKです!
数値をどうしたら改善できるのか、仮説を立てて考えてみてください。
OEM商品を個人で販売する方法【6ステップ】
ここでは、OEM商品を個人で販売する方法について解説していきます。
- 中国輸入か国内製造かを決める
- 1688やタオバオなどから仕入れ先を決める
- リサーチしながらどんな商品を作りたいのか考える
- 市場のニーズをチェックする
- 見積り&サンプルを依頼する
- 本発注する
ひとつずつ見ていきましょう。
1. 中国輸入か国内製造かを決める
OEMの始め方は、大きく次の2つです。
- 中国輸入
- 国内製造
資金効率や取り組みたい商品などによって、どちらにするか決めます。
ただし、万人におすすめなのは中国輸入でしょう!
中国輸入は、競合も弱く少ない資金からスタートできるからです。
「初心者が中国で商品を製造するなんてムリ!」と思う方は多いかもしれません。でも、まずはできないと思い込んでいるブレインロック(思い込み)を取り払っていきましょう。
2. 1688やタオバオなどから仕入れ先を決める
次に、1688やタオバオなどのサイトから仕入れ先を決めます。1688は、中国の国内向けtoBサイト。
今からOEMを始めるなら、1688一択でしょう!
ただし、以下のようなデメリットもあります。
- 日本から決済できない
- 日本語が通じない
- いい加減な工場も多い
とはいえ、心配はいりません。代行業者を利用すれば、中国語がわからなくても仕入れ先を探せるからです。
なお、複数の代行業者が存在していますが、Tasが1番おすすめしている代行業者は「イーウーパスポート」です!
利用方法の詳細はこちらの動画「【中国輸入ビジネス】 代行業者オススメ3社を紹介! 初心者でも使える代行業社」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
3. リサーチしながらどんな商品を作りたいか考える
仕入れ先と代行業者が決まったら、次はリサーチしながらどんな商品を作りたいか考えます。しかし、そんなことを言われても全くわからない、という方は多いでしょう。僕のおすすめは、次のとおりです。
- 得意なジャンル
- 好きな商品
- 生い立ちや経験を商品化
一般的な人より詳しい知識があるため、良い商品を作れるはずです。商品は作って終わりではなく、時代に合わせて成長させていく必要もあります。
自分の得意なジャンルであれば、楽しみながら取り組めますよ!
リサーチ方法は、こちらの動画「【完全版】OEMの商品リサーチ方法を実演解説します【中国輸入】」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
4. 市場のニーズをチェックする
次に、市場のニーズをチェックします。自分が得意で好きなジャンルで取り組んだとしても、需要がない商品はNGです。
例えば、あなたがド派手なファッションが好きで 、民族衣装レベルの服だったら熱心に取り組めるとしましょう。しかし、Amazonでは確実に売れません。
このような場合、もっと広く市場を見てください。ファッションのジャンル全体で需要がありそうな商品を探してみます。
Amazonでは、ニーズがある商品を投下するマーケットインを意識した方が、成功確率が高いですよ!
5. 見積もり&サンプルを依頼する
次に、商品の企画・開発を具現化するために、見積りとサンプルを依頼します。実は、この段階で心が折れる人は多いです。例えば、挫折ポイントは次のとおりです。
- 見積もりを取ったら全然価格が合わない
- 工場に発注したら完成品がまるで違う
- サンプルを何度作り直しても出来が悪い
経験が浅い場合、手数を売って解決しましょう!
複数の工場に見積もりを依頼して、条件が良さそうなところからサンプルを取得します。1社でも商品化できる工場が見つかりさえすれば、スタートできますよ。
6. 本発注する
見積りやサンプルに問題がなければ、いよいよ本発注です。本発注するときは、見積書以外の経費などがかからないか、必ずチェックしてください。
納品は航空便や船便などがあり、納期も異なります。
あらかじめ、納品日がいつになるかを確認すると良いですよ!
OEMに興味はあっても、個人でも本当に稼げるのか不安に感じ、一歩踏み出せない方は多いと思います。しかし、正しい行動や販売方法を学んで実践していけば、月100万円程度ならいけるはずです。ぜひ、この記事を参考にOEM商品の販売に取り組んでみてください!
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