「中国輸入ビジネスは本当にオワコンなの?」
「中国輸入ビジネスは儲かる?儲からない?どっちなの?」
「OEMで稼げる方法を教えてほしい」
中国輸入OEMに興味はあるけど、本当に稼げるのか不安な人は多いのではないでしょうか。
ネット情報などで「オワコン」という言葉が目につくと、なかなか一歩が踏み出せないという方もいるかもしれません。
結論から言うと、中国輸入OEMはオワコンではありません!
そこで本記事では、実際に120名以上の方を支援し、0から月数百万円の利益達成を高い再現性で実現してきたTasが、以下の内容を解説します。
- 中国輸入OEMの概要
- 中国輸入OEMがオワコンではない理由
- 初心者は儲からないと言われる理由
- 中国輸入OEMで安定して稼ぐ7つのコツ
ぜひこの記事を参考に、OEMで稼ぐコツを理解し、オリジナル商品のリリースに向けて挑戦してみてください!
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中国輸入OEMの概要をサクッと解説
まずは、中国輸入OEM の概要をサクッと解説していきます。
- 中国輸入OEM とは
- 中国輸入OEM の魅力
順番に見ていきましょう。
1. 中国輸入OEMとは?
OEMは、Original Equipment Manufacturingの略。僕たち「販売者」が企画した商品を製造できるメーカーのことを指します。
既製品の中から企画する商品を探すのがおすすめですよ!
例えば、既に工場で製造しているバッグに、自分のブランドのタグをつけて自社ブランド商品として販売する方法や、1から商品を企画して製造を委託する手法もあります。
そして中国輸入OEMとは、中国の工場に生産を委託し、製造品を日本に輸入して販売することを言います。中国輸入OEMと日本国内OEMは、委託する工場が日本と中国どちらにあるかの違いです。
2. 中国輸入OEMの魅力
中国輸入OEMの魅力は、将来性です。
OEMは、基本的にノーブランド品を扱います。そこに自分達の付加価値をつけることで、ブランドとして展開が可能になります。
中国輸入OEMは、将来性という意味で限りなくトップに近いでしょう。このように言い切れるのは、僕がこれまでさまざまな手法に取り組み、良し悪しを実体験として把握してきたからです。
ただし、将来性があるかどうかはやり方次第です。取り組む手法を間違えると、お先真っ暗になりかねません。情報の取得だけは、間違えないでください。
逆に、正しい情報を理解できれば不安はなくなりますよ!
中国輸入OEMがオワコンではない3つの理由
ここでは、中国輸入OEM がオワコンではない理由を3つ紹介していきます。
- 具体的なノウハウとやり方が無料で学べる
- 資産性がある
- ゼロから参入して稼げている人がいる
順番に詳しく見ていきましょう。
1. 具体的なノウハウとやり方が無料で学べる
僕が中国輸入OEMを始めた2017年当時は、自社ブランド系の情報が全然ありませんでした。今は、YouTubeなどで具体的なノウハウがかなり出回っています。
僕は中国輸入OEMのスキルが身につくまで3年ほどかかりましたが、これから始める人は、もっと短い期間で習得できますよ。
すごく羨ましい!良い時代だと思います!
初心者の方でも正しいやり方で始められるので、半年〜1年で稼げるチャンスがあるでしょう。
2. 資産性がある
中国輸入OEMには資産性があります。売れる仕組みを構築してしまえば、あまり手をかけずに在庫の補充だけで自動的に売れていくからです。
もちろん、最初は時間をかけてリサーチしても稼げず、心が折れることもあるでしょう。しかし、しっかり積み上げていけば、放っておいても収益が上がるようになります。
そもそも、常に自分の力と時間をかけないと収益が出せないようでは、ビジネスモデルとして弱いと考えています!
3. ゼロから参入して稼げている人がいる
実際に0から参入して稼げている人がいることも中国輸入OEMがオワコンではないことを証明しています。僕が指導したGBさん(仮名)の例を紹介します。
GBさんは中国輸入に取り組んだものの、リリースした商品が全てイマイチな結果で撤退。利益は0の状態で僕に連絡をくれ、商品の企画開発やブランディングまで指導させてもらいました。
その後、営業利益35万円に到達し、直近数か月の平均でも30万円以上の利益で安定して推移しています!
詳しくはこちらの対談動画「【コンサル結果】1日30分の作業で毎月30万円以上の収益を安定させる方法 中国輸入OEM】」で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
中国輸入OEMはオワコン?初心者は儲からないと言われる5つの理由
ここでは、中国輸入OEMが儲からないと言われる理由について解説していきます。
- 簡単に稼げる市場が減っている
- Amazonで中華セラーが手段を選ばず販売している
- 自己資金が必要になる
- 広告運用方法に正解がない
- 商品の訴求方法&差別化が難しい
順番に詳しく見ていきましょう。
1. 簡単に稼げる市場が減っている
僕がOEMを始めた2017年あたりと比較すると、簡単に稼げる市場が減っています。
昔は勝てた市場が、今ではどんどん参入者が増えてカタログの質も上がっているのです。例えば、月間検索数が1.5万件の比較的小さな市場でも厳しくなりつつあります。
これからは、ものづくりが重要です!
当たり前のようですが、良いものを作りお客様が求める商品として提供していく必要があります。Amazon に限らず、他のプラットフォームでも同様のことが言えるでしょう。
2. Amazonで中華セラーが手段を選ばず販売している
中国輸入OEMが稼ぎにくくなったと言われている原因の1つに、Amazonで中華セラーが手段を選ばず販売していることが挙げられます。主に次のような行為です。
- やらせレビュー
- 自社買い
- 他店低レビュー
自社買いは、自分が出している商品を自社で大量に買うこと。商品購入につながるキーワードで購入すると、検索順位が上がります。自社買いをして、検索順位を上げようとする業者が存在するのです。
他店低レビューは、ライバルカタログに容赦なく低レビューをつけることです。さらに追撃でそのレビューに「役に立った」ボタンを押してきます。
「役に立った」が多いと、レビューが上位表示されるからですね…!
3. 自己資金が必要になる
自己資金が必要になることも初心者のセラーが参入しにくい原因の1つです。自社ブランドを作る場合、一般的には結構な資金がかかります。
例えば、月100万円稼ぎたいなら、資金を7倍の700万円用意する必要があります。「そんなの絶対無理!」と思うかもしれませんが、軌道に乗ってきたら融資を受けることで解決できますよ。
OEMなどの小売業は資金こそパワーです!
資金に余裕があれば、画像のクオリティを上げたり商品サンプルも気軽に取り寄せたりと、できることが増えます。ただし、超低資金でも始める方法はあります。
詳しくはこちらの動画「【自社ブランド販売】5万円からでもスタート可能? 超低資金でも自社ブランドを始める方法をシェアします! 【中国輸入OEM】」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
4. 広告運用方法に正解がない
広告運用方法に正解がないことも稼ぐ難易度を高くしています。人それぞれ状況が違う上、何を目指しているのかによっても正解が変わってくるからです。
万人に共通する最適解が提示できないんですよね…!
一見パフォーマンスが悪く採算が合っていない広告でも、停止すると全体のパフォーマンスを下げてしまうことがあります。
数値には現れない何かがあるため、僕自身もすごく難しいと思っています。
5. 商品の訴求方法&差別化が難しい
商品の訴求方法や差別化が難しくて稼げないという声もよく聞かれます。パッケージひとつでも、オシャレなだけでは意味がありません。
例えば、ドラッグストアで大量に商品が並んでいる中でも、お客様の手に取ってもらう必要があります。
クリックを誘発させるためには、何を訴求すべきかが重要です!
自分の得意ジャンルに特化したブランドであれば、訴求の幅が広く引き出しも多いでしょう。競合と比較されたときに、商品の魅力が伝わるような画像の構成や訴求の内容をしっかり整えることが大切です。
中国輸入OEMを含め、ネット物販で稼ぐために必要な知識やノウハウは、Tas公式LINEでプレゼントしている豪華特典で学べます。ぜひお役立てください!
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中国輸入OEMでオワコン化しない!安定して稼ぐ7つのコツ
ここでは、中国輸入OEMで安定して稼ぐコツを解説していきます。
- 利益が安定する商品をリサーチする
- サンプルを複数の工場に発注して品質をチェックする
- 在庫を切らさないように本発注する
- カタログ制作は本発注と同じタイミングで行う
- 検品は代行業者に依頼する
- 販売商品に広告を設定する
- 広告を最適化する
順番に詳しく見ていきましょう。
なお、こちらの内容は以下の動画「【中国輸入OEM】 副業初心者が安定して稼ぐまでに必要な手順まとめ 【Amazon自社ブランド】」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください!
1. 利益が安定する商品をリサーチする
まずは、利益が安定する商品をリサーチします。自社ブランドは、商品を選定しないと始まらないからです。
ただし、利益が上がるだけのリサーチではだめ。収益が安定する商品かどうかを、しっかりリサーチする必要があります。
自社ブランド販売においては、重要な部分の8割はリサーチです!
特に初心者の場合、法関連には注意してください。
食品衛生法や薬機法などについては、JETROに問い合わせると確認できます。法律に触れない健全な運営をしていきましょう。
2. サンプルを複数の工場に発注して品質をチェックする
商品がピックアップできたら、次にサンプルを複数の工場に発注して品質をチェックします。
中国の商品は、工場によって全く品質が異なるからです!
例えば、イメージしていたものと形が違うということもあり得ます。リスクを事前に防ぐためにも、工場の選定は重要です。
目安としては最低でも3〜5社程度からサンプルを取り寄せると良いでしょう。
3. 在庫を切らさないように本発注する
次に、在庫を切らさないように本発注します。
例えば、初回の発注で数千個となると、初めての方は怖いと思います。しかし自社ブランドのメインとなる販路は、Amazonですよね。
Amazon において、在庫切れというのはNG行為です!
在庫が切れないよう、1.5〜2ヵ月分ぐらいは発注しておきましょう。
4. カタログ制作は本発注と同じタイミングで行う
次に、カタログの制作を行っていきます。例えば、次のようなものです。
- 商品の画像制作
- ブランドのロゴ
カタログ制作は、本発注と同じくらいのタイミングで行うのが良いでしょう。
しっかりと用意しておいてくださいね!
5. 検品は代行業者に依頼する
検品は、代行業者に依頼します。最初は不備が出にくいような商品だったとしても、詳細まで検品してもらうのがおすすめです。
中国輸入の代行業者による簡易的な検品は、破れがないなどのパッと見てわかるようなチェックでしかありません。
検品の指示内容は、なるべく細かくしておきましょう!
なお、Tasが実際に利用していておすすめの代行業者は「イーウーパスポート」です。
ぜひ、こちらをクリックして確認してみてください!
代行業者の使い方は、こちらの動画「【中国輸入ビジネス】代行業者オススメ3社を紹介! 初心者でも使える代行業社」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
6. 販売商品に広告を設定する
次に、販売商品に広告を設定します。Amazonでは、初動の売上件数が重要だからです。
Amazon のアルゴリズムでは、短期間の間にどれだけの契約を取れるかによって検索順位が大きく変動します。
初動でいかに契約を取れるかを意識してください!
広告があると、インプレッション数も大きく変わりますよ。
7. 広告を最適化する
次に、広告を最適化しましょう。初期設定のままでは、パフォーマンスが悪くなっていくからです。
広告は設定して終わりではありません。最適化しないと、広告費を無駄にかけてしまうことになります。
これからOEMに取り組む方であれば、広告の最適化は必須と覚えておいてください!
中国輸入OEMはオワコンではない!正しい努力が重要
中国輸入OEMは、決してオワコンではありません。
資産性が高く、実際に0から始めて稼げている人もいます。しかし、稼ぐためには、方向性を間違えてはいけません。
正しい努力が重要です!
ぜひこの記事を参考に、中国輸入OEMの将来性や安定して稼ぐためのコツを理解し、自社ブランド販売にチャレンジしてみてください!
なおTas公式LINEでは、ネット物販の正しい知識やノウハウが学べる豪華特典をプレゼントしています。
ぜひお役立てください!