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    【初心者必見】中国仕入れはアリババがおすすめ!メルカリ転売のポイントや代行業者も紹介

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    「アリババは仕入れサイトに向いている?」
    「どんなことに気をつければいい?」
    「仕入れた商品をメルカリで転売して稼ぎたい」

    中国仕入れは、物販で稼ぎたい方に最適です。中国のECサイトはたくさんありますが、商品を仕入れるならアリババがおすすめです。

    Tas

    中国からの仕入れはそれほど難しくないですよ!

    アリババには2つのサイトがあり、それぞれの特徴を把握した上でどちらから仕入れるか検討する必要があります。また、注意点やコツをしっかり押さえておくことで、スムーズに輸入できるでしょう。

    今回は、物販歴7年以上、中国からの仕入れ経験も豊富なTasが以下の内容を解説します。

    • アリババサイトの特徴
    • 仕入れに向いているのは1688.com
    • 仕入れのポイント
    • アリババ仕入れはメルカリ転売と相性がいい
    • 商品を画像でリサーチする方法
    • おすすめの代行業者

    中国仕入れで稼ぎたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

    執筆者情報

    (実績者の声:【Tas Media】指導した方たちとの対談動画

    目次

    【基本】アリババは中国最大手のECサイト|個人の仕入れにも使える

    アリババは、中国でも最大手のECサイトです。令和5年8月に出された経済産業省の「令和4年度電子商取引に関する市場調査報告書」によると、2022 年のシェアトップはアリババグループ(Alibaba)の42.7%です。

    2位が京東(JD.com)の 19.1%、3位が拼多多(ピンドウドウ:Pinduoduo)の15.5%で、上位3つだけで全体の77.3%を占めています。

    Tas

    アリババグループのシェアはかなり大きいことがわかりますね!

    そんな大手のアリババですが、個人で仕入れることも可能です。具体的に仕入れる方法やおすすめサイトについては本記事で詳しく解説します。

    アリババのBtoB向け仕入れサイトは2つある

    引用:alibaba.com

    アリババから商品を仕入れる際には、主に2つのサイトが選択できます。ここでは、2つのサイトの特徴について解説します。

    1. 1688.com(アリババ)の特徴
    2. Alibaba.comの特徴

    それぞれ詳しく見てみましょう。

    1.1688.com(アリババ)の特徴

    1688.com(アリババ)はBtoB向けのサイトです。工場が直接出店していることも多く、最低購入数が決められているのが特徴です。

    Tas

    最低個数はそれほど莫大な数ではなく、3個や5個と少ない商品も多数あります!

    選択する個数によって単価が分けられていることが多く、購入する数量が多いほど価格は安くなっています。

    工場から直接購入できるため中間マージンを取られることがなく、安い金額で購入できるのがメリットです。

    2.Alibaba.comの特徴

    Alibaba.comは、海外向けのアリババです。こちらのサイトも、1688.comと同様に、最低購入数が設けられています。

    Tas

    海外受けの商品を中心に扱っているのが特徴です!

    海外向けに商品を展開しているECサイトなので、中国国内向けの1688.comとは違った商品がおすすめされているケースもあります。

    中国輸入なら仕入れサイトは1688.com(アリババ)がおすすめ

    引用:1688.com

    中国輸入には1688.comがおすすめです。最低ロット数は設けられていますが、ある程度の物量が確保できるなら工場から直輸入可能な1688.comのほうが金額を抑えられます。

    ただし、中国サイトからの仕入れは品質がやや不安です。そのため、代行業者を利用して検品を依頼するのがおすすめです。

    Tas

    検品を現地で行ってもらえれば、不良品を輸入する心配がなくなります

    なお、おすすめの代行業者は記事の下部で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

    アリババ(1688.com)から商品を仕入れる際のポイント3つ

    アリババ(1688.com)から商品を仕入れる際には、以下3つのポイントを押さえておくことをおすすめします。

    1. 品質のばらつきを抑えるために「生産加工」と記載されている商品を選ぶ
    2. 国際送料が安い代行業者を選ぶ
    3. 代行業者にしっかり検品をしてもらってから日本に輸入する

    1つずつ見てみましょう。

    1.品質のばらつきを抑えるために「生産加工」と記載されている商品を選ぶ

    価格の下に「生産加工」と記載された商品を選ぶ

    「生産加工」と記載された商品は、工場が直接出品していることを指します。自社で生産しているので、品質の低い商品をつかむリスクを低くできます。できれば「生産加工」の商品を選んで、工場から直接仕入れるのがおすすめです。

    Tas

    下に表示されているストア評価については、よっぽど悪くなければそれほど気にする必要はありません!

    2.国際送料が安い代行業者を選ぶ

    1688.comは代行業者を使って仕入れるのが基本です。代行業者は無数にありますが、できるだけ国際送料が安いところを選びましょう。

    中国からの輸入にかかる輸送コストの内、国際送料が多くの部分を占めます。国際送料の金額が低いところを選べば仕入れ金額を大幅に抑えられるので、より多くの利益を得られるはずです。

    Tas

    おすすめは「タオタロウ」と「イーウーパスポート」です。それぞれ特徴については後ほど詳しく紹介します!

    3.代行業者にしっかり検品をしてもらってから日本に輸入する

    代行業者を挟まずに自分で検品することも可能です。しかし、不良品を返品する手間や時間がかかり、最悪の場合は保証してもらえないリスクがあるため、とくに初心者の方は現地で検品してもらったほうが安全です。

    Tas

    場合によっては全部不良品で発注し直しというケースもあります…!

    ある程度きちんとした工場を選んで代行業者にしっかり検品してもらえば不良品が届くリスクはかなり軽減できるでしょう。

    なお、中国輸入販売を成功させるには、ECサイトや物販に関する知識を身につけることも大切です。Tas公式LINEでは、物販に関するコンテンツを配信しています。無料で学べるので、気になる方はぜひ登録してみてください!

    アリババから仕入れた商品はメルカリ転売と相性がいい

    アリババから仕入れた商品でサクッと稼ぐなら、メルカリ転売がおすすめです。その理由を3つに分けて解説します。

    1. 月数万円程度を稼ぐのに合理的
    2. 他の物販に比べて覚えることが少ない
    3. 画像検索で簡単にリサーチできる

    1つずつ見てみましょう。

    1.月数万円程度を稼ぐのに合理的

    中国から商品を仕入れた商品は、メルカリに転売すれば月に数万円を稼ぐことも可能です。

    物販には、せどりや自社ブランド販売などさまざまな形態がありますが、出品のしやすさの面では、メルカリが優れているといえます。月数十万円や100万円単位で稼ごうとすると効率が悪いという側面もありますが、数万円程度の稼ぎなら、メルカリはかなり合理的に稼げるでしょう。

    Tas

    メルカリ販売はスマホでも出品できるほど手軽ですよ!

    2.他の物販に比べて覚えることが少ない

    たとえばAmazonせどりの場合、Amazonの仕組みを覚えたりツールの使い方を覚えたり、販売が軌道に乗るまでに多くの知識を身につける必要があります。

    Tas

    僕はすべてできるようになるまで1年半くらいかかりました…!

    しかし、アリババで仕入れてメルカリに転売するだけなら、アリババからの仕入れ方法を把握するだけで手間や時間をかけずに転売できます。

    気軽に中国輸入販売をしてみたい方にはおすすめの方法です。

    3.画像検索で簡単にリサーチできる

    【中国輸入転売】 メルカリ販売で利益が取れる商品を10個見つけるまでリサーチ!

    売りたい商品をメルカリから探して、アリババサイトで画像検索すれば簡単に該当する商品が見つかります。

    Tas

    ほとんどの商品は1688.comで取り扱いがあるので、売れ筋商品を見つけたらすぐにリサーチできます!

    ただし、大切なのはどんな商品を仕入れたらいいのかリサーチすることです。利益が取れる商品のリサーチ方法については、YouTube動画「【中国輸入転売】 メルカリ販売で利益が取れる商品を10個見つけるまでリサーチ!」で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

    また、リサーチのポイントは関連記事「【副業初心者におすすめ】中国輸入メルカリ販売は稼げる!リサーチのポイントも紹介」にて解説しているので、こちらもあわせてご覧ください。

    アリババで仕入れたい商品を画像リサーチする方法

    【中国輸入ビジネス】 2クリックでAlibaba.comと1688(アリババ)の画像検索を可能にする時短ツールを使って儲かる商品量産リサーチしてみた

    アリババで商品を画像でリサーチする方法を、簡単に4つの手順で解説します。

    1. 仕入れたい商品を画像で検索する
    2. 価格をチェックする
    3. 利益商品をリサーチする
    4. どれくらい売れているのかを販売サイトで確認する

    なお、ここで紹介するやり方はYouTube動画「【中国輸入ビジネス】 2クリックでAlibaba.comと1688(アリババ)の画像検索を可能にする時短ツールを使って儲かる商品量産リサーチしてみた」でも紹介しています。ぜひあわせて参考にしてください。

    1.仕入れたい商品を画像で検索する

    アリババのサイトで画像検索するには、ツールを使うと便利です。Google Chromeの拡張機能「アリババの画像検索」をぜひダウンロードしてみてください。

    メルカリで仕入れたい商品を見つけたら、Chromeの拡張機能「アリババの画像検索」アイコンをクリックします。すると、アリババで取り扱っている店舗が一括で検索可能です。

    ページ左端に表示されているアイコン(アリババの画像検索)をクリックする
    アリババで取り扱いがある商品一覧が出てくる

    なお、このツールは「1688.com」と「Alibaba」の2つのサイトを使い分けられます。

    2.価格をチェックする

    一覧から安く仕入れられるショップを探します。

    上記店舗の場合、サイズに関係なく53元から仕入れが可能となっています。

    3.利益商品をリサーチする

    【中国輸入OEM】仕入れ単価計算・利益計算を細かく実演リサーチ

    実際に、仕入れにどれくらいの金額がかかるのか計算します。

    Tas

    仕入れの53元に加えて、さまざまな費用がかかってきます!

    • 代行業者の中国国内送料
    • 日本へ輸送する国際送料
    • 検品手数料
    • 通関手数料

    など。これらの手数料は、商品の点数が多ければ多いほど1個あたりの価格が抑えられます。

    なお、商品1個あたりの仕入れ価格は、価格(元)×20倍の計算で大体の価格が算出できます。購入する個数が少ない場合は30倍で計算するといいでしょう。

    利益計算は稼ぐために欠かせない作業です。詳しくは、関連動画「【中国輸入OEM】仕入れ単価計算・利益計算を細かく実演リサーチ」で解説しています。ぜひ参考にしてください!

    4.どれくらい売れているのかを販売サイトで確認する

    メルカリのプロフィールから販売履歴をチェック

    どれくらい売れているかは、出品者のプロフィールから見るのがおすすめです。

    Tas

    スマホ版であれば情報更新した日がわかるので、どれくらいのスパンで売れているのかある程度予測がつきます。

    また、このような出品者が他に出している商品も中国輸入で利益を得られる可能性が高いので、アリババで画像検索して売れそうかリサーチしてみてください。

    詳細な商品リサーチの方法については、関連記事「【完全版】中国輸入の商品リサーチ方法を5ステップで解説!競合に勝つための施策も紹介」にて解説しています。ぜひチェックしてみてください。

    アリババからの仕入れは日本語でやり取りできる代行業者を利用しよう

    アリババから仕入れるには、代行業者の利用がおすすめです。しかし代行業者の数が多すぎて、どこを選んだらいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。

    そこで、特におすすめの代行業者を2社紹介します。

    1. タオタロウ
    2. イーウーパスポート

    それぞれの特徴を紹介します。

    1.タオタロウ

    引用:タオタロウ

    タオタロウは、月額費無料で利用できる代行業者です。かかるのは購入費用に対して5%の手数料のみ(検品費用は別途)なので、費用を抑えたい方に向いています。

    Tas

    月額3万円のプランもあり、こちらは手数料がかかりません。月間平均60万円を決済している方は、3万円のプランがお得です!

    また、URLを貼り付ければ複数のSKUの注文も可能であるため、複数商品を扱う方にも便利です。

    タオタロウの口コミや登録方法については、関連記事「【中国輸入】タオタロウの評判が良い理由8選!悪い口コミや登録方法も解説」にて紹介しているので、ぜひご覧ください。

    2.イーウーパスポート

    引用;イーウーパスポート

    イーウーパスポートは、特にOEM販売におすすめの代行業者です。月額費用は3万円とやや高めですが、他に代行手数料を支払う必要がありません。量を積めば安く済むため、1商品1,000個といった大容量を発注する場合に向いています。

    また、現地のパートナーさんをつけてくれるので、工場とのさまざまなやり取りも代わりに行ってくれます。

    Tas

    アリババの仕入れに慣れてきたら、ぜひOEMにもチャレンジしてみてください!

    アリババで中国輸入OEMを行う場合のやり方は、関連記事「【入門】アリババでの中国輸入OEMのやり方を5ステップ解説!リサーチ手順や代行業者も紹介」にて解説しています。ぜひチェックしてみてください。

    アリババからの仕入れはそれほど難しくありません。ぜひ、この記事やYouTube動画などを参考にしてアリババを活用した中国輸入を行ってみてください。

    また、物販の基礎からしっかり学びたい方や、OEM販売が気になる方はTas公式LINEにご登録ください。物販に関する有料級のコンテンツを受け取れます。サクッと学習して、ぜひ物販で稼いでみてくださいね!

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