「中国輸入のリサーチ方法がわからない」
「調べているつもりが失敗してしまう」
「中国輸入で稼げる商品の見つけ方が知りたい」
中国輸入では安く仕入れて高く売れる商品を見つけるだけでは稼げません。商品を露出するためのキーワード選定や狙える広告枠の調査など、販売戦略を立てるためのリサーチも必要です。
しかし、具体的にどのようなリサーチを行えばよいのか分からない方も多いでしょう。
そこで本記事では、中国輸入OEMで0から月数百万円の利益達成を実現し、120名以上の物販ビジネスを支援してきたTasが、以下の内容を解説します。
- 中国輸入で売れる商品をリサーチするための基礎知識
- 売れるジャンルと商品リサーチ方法
- 競合に勝つための深掘りリサーチのやり方
リサーチに必要なノウハウがすべて凝縮されているので、ぜひ最後まで読んでいってください!
(実績者の声:【Tas Media】指導した方たちとの対談動画)
中国輸入で売れる商品をリサーチするための基礎知識をサクッと解説
中国輸入の商品リサーチを行う前に知っておくべき2つの基礎知識を解説します。。
- 利益率の定義
- 商品の選定ルール
利益率の定義を把握しておくことで商品を選ぶための参考指標ができます。
商品選定のルールは初心者向けと上級者向けの2通りを解説するので、自身のレベルに合わせて実践してみてください。
1. 利益率の定義
Amazonで物販をする場合の利益率は以下の公式で求められます。
利益額=売上 − 手数料(カテゴリー成約手数料・FBA)− 仕入れ値
利益率=利益額/売上*100
例えば売上100万円に対して手数料が10万円、仕入れ値が70万円の場合、利益は「100万円 – 10万円 – 70万円 = 20万円」です。
利益20万円を売上100万で割り100をかけると、利益率は20%と導き出せます。
なお、中国輸入の商品を選定するときは利益率20%以上を目安にしましょう。
以前は利益率30%以上を推奨していました。しかし、為替レートの悪化や原材料の高騰を理由に、今は利益率20%以上にしています。
2. 商品の選定ルール
商品選定のルールを「初心者」「上級者」に分けて紹介します。
初心者の場合は、以下のルールを意識して商品を選定しましょう。
- 利益率:20%以上
- 販売個数:月間60個以上売れる見込みがある
- ニーズ:既存競合に埋もれず、新規競合の参入障壁になりえる
初心者のうちは、安定して商品を販売し続けることを最優先しましょう。
上級者向けの商品選定ルールは以下の通りです。
- 利益率:40%以上
- 販売個数:月間100個以上
- ニーズ:既存競合に埋もれず、新規競合の参入障壁になりえる
- ブランディング:SNSなどの外部施策がやりやすいジャンル
難易度は高いですが、キャッシュフローを良くするために、利益率が高く販売個数の多い商品が適しています。
初心者の方も慣れてきたら上級者向けに移行しましょう!
中国輸入の3つのリサーチ手法
中国輸入で利益を出すための商品を検索する3つの手法を解説します。
- キーワード検索
- 画像検索
- セラー検索
商品ジャンルや目的によっておすすめの方法は変わります。3パターンを臨機応変に使い分けていきましょう。
1.キーワード検索
キーワード検索は、Amazonや楽天などで仕入れたい商品をリサーチする方法です。
まずは「ノーブランド」というキーワードをAmazonや楽天の検索バーに入れてください。検索結果には、アパレルやスマホアイテムなど幅広いジャンルの商品が出てくると思います。
もし、ジャンルが決まっていない方は、検索結果を参考に仕入れ品を絞り込みましょう。
ジャンルが決まっている場合は「ノーブランド+キーワード」で検索してください。
検索結果に表示された商品名の中で、以下の項目をメモ帳にコピペしておきます。
- 型番や商品番号
- 数字やアルファベット
- 商品名や特徴を表すキーワード
そのあとは1688.com(アリババ)やタオバオなど、中国商品が検索できるサイトへ移動。型番などの数字やアルファベットはそのまま、商品名などはGoogle翻訳などを用いて中国語に変換し、検索してください。
Amazonや楽天で検索していた商品と同じ商品が見つかったら、金額や最低発注数などの情報を控えておきましょう。
もし、検索にヒットしない場合は複数の情報を組み合わせるか別の商品を試すようにしてください。
2.画像検索
Amazonなどで「ノーブランド+キーワード」で検索して出てくる商品画像を検索する方法です。
まずは仕入れたい商品の画像を保存しましょう。
1688.com(アリババ)やタオバオなど、中国商品を検索できるサイトへ移動したら、画像検索機能を利用します。
検索バーの一番右側にあるカメラマークをタップし、先ほど保存した画像を選択することで簡単にリサーチできます。
この後の手順はキーワード検索と同じく、仕入れ先候補を見つけていく作業です。
なお、Googleからダイレクトに画像検索も可能です。その際には、日頃使っているGoogleではなくGoogle香港から検索してください。
中国にはGoogleがないため、香港に多くの商品がインデックスされているためです。中国の検索サイト「百度(Baidu)」でも同様に検索可能なため、使いやすい方を試してみましょう。
3.セラー検索
Amazonでノーブランドと検索し、よく中国製の商品を販売している出品者を見つけましょう。セラースプライトというツールを使い、出品者が他にどのような商品を扱っているかを検索します。
競合セラーの情報を検索すれば、売れ行きの良い商品や扱いやすい商品はもちろんのこと、見落としていたジャンルに出会える可能性もあります。
競合が出しているジャンルや仕入れている商品はこまめにチェックしましょう!
同一ブランド名など統一性がある商品の場合には、OEMや簡易OEMである可能性が高いため、参入できるかを分析してみてください。
中国輸入の商品リサーチでわかった4つの売れるジャンル
中国輸入の商品をリサーチしていくと、特に売れているジャンルが存在することに気づきます。
時期やトレンドによって変化しますが、特に売れ筋の4ジャンルについて紹介します。
- アパレル
- 生活雑貨
- スマホグッズ
- アウトドア・スポーツ用品
ライバルが多いものの、商品の種類や購入者が多く、初心者でも成果につながりやすい点が特徴です。どのジャンルから始めるのか悩んでいるのであれば、ここで紹介する4ジャンルから始めてみてください。
1.アパレル
アパレルは需要が高く、種類も多いため初心者でも取り組みやすいジャンルです。季節によった偏りもなく、1年を通じて販売しやすい点もメリットです。
メルカリやZOZOなどでトレンドを調べた上でリサーチに移ると、効率よく売れ筋商品が見つかります。
コスプレも人気が高いジャンルです!
また、ファッション小物は仕入れ値が安く、販売価格も高くないため気軽に買ってもらいやすいです。アパレルアイテムと合わせて輸入するのがおすすめです。
2.生活雑貨
定期的に買い替えが発生する消耗品やシーズンもののインテリアは、回転率が高いジャンルの一つです。在庫が手元にある期間が短くなれば、キャッシュフローが安定しやすくなります。
デスク周りやキッチン周りのちょっとしたグッズや部屋を彩るウォールステッカーなど幅広いジャンルがあり、デザイン性も豊富です。
低価格な商品も多いため、気になるものは積極的に仕入れてみましょう。
Amazonやメルカリで売っている商品を見れば、商品をイメージしやすいですよ。
ただしガラスや陶器などは、輸送中に破損するトラブルが多いため、できる限り避けるか、安心できる仕入れ先に絞るようにしてください。
3.スマホグッズ
多くの人が持っているスマホに使用する、ケースやストラップ、アクセサリーなども需要が高く、売上が安定しやすいジャンルです。
特にケースは毎日使うものであるため、汚れや痛みが目立ちやすく、定期的に需要が発生しやすい商品です。
仕入れも10円程度からできるため、小資本で始める場合にもおすすめです。
ただし、取り組みやすいメリットの反面、競合が多いジャンルでもあるため、大きく稼ぐのは難しいでしょう。
中国輸入に慣れてきたら、ほかのジャンルも合わせて販売していきましょう。
4.アウトドア・スポーツ用品
キャンプ用品などのアウトドア商品や、ウェアなどのスポーツ用品は、若い方からお年寄りまで幅広い層に需要があります。
感染症や高齢化の影響もあり、健康志向の高まりに合わせて伸びているジャンルです。
人気ブランドは商品価格が高い傾向にあるため、コスパの良い商品を探す方がターゲットになります。
季節に合わせた商品を仕入れることで、さらに売上の向上が見込めます!
ただし、大きな商品になると送料も高くなります。販売価格のリサーチを丁寧に行い、利益が出るか判断してから仕入れるようにしましょう。
なお、Amazonで実際に売れ行きの良い商品の探し方は、関連記事「【売上増加】Amazonで売れている商品のリサーチ方法3選|探し方のポイントや注意点について詳しく解説」で解説しています。
お宝商品を自力で探せるようになりたい方は、ぜひ参考にしてください!
中国輸入の商品リサーチ方法5ステップ
中国輸入の商品リサーチ方法を5ステップで解説します。
- ツールを導入する
- 売れる商品を探す
- 市場規模を調べる
- 仕入れ先をリサーチする
- 利益計算をする
正しい順序でリサーチを行うことで、得たい情報にたどり着けます。初心者のうちは、5つのステップに沿ってリサーチを進めていきましょう。
なお、実際に利用している画面は、こちらの動画「【完全版】OEMの商品リサーチ方法を実演解説します【中国輸入】」でチェックできます。ぜひ参考にしてみてください。
1. ツールを導入する
中国輸入で稼ぎたいのであれば、リサーチツールは必須です。ツールを活用することで、得たい情報に早く辿り着けるようになり、作業の効率が上がります。
Tasが実際に使っていておすすめなのはセラースプライトです!
セラースプライトを導入することによって、Amazon内の大量のデータを簡単に取り扱えるようになります。ツールを上手に活用することで以下の調査が可能です。
- 市場機会の発見
- 市場調査
- 競合商品分析
また、多方面からデータを分析することによって、稼げる見込みのある市場や商品のリサーチもできます。
物販ビジネスではリサーチが非常に重要なので、必要経費と割り切って導入を検討してみてください。
なお、以下のボタンからアクセスしてプロモーションコードを入力すると、セラースプライトを毎月30%オフで利用できます。
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※クーポン用の専用リンクになっています
セラースプライトのおすすめプランや機能別の使い方は、関連記事「【使い倒してわかった】セラースプライトの使い方と17の機能を完全網羅!画像付きで詳しく解説」で紹介しています。
導入するときの参考資料として、ぜひ活用してくださいね!
2. 売れる商品を探す
ツールを使って商品を探していきましょう。Amazonで売れる商品を探す方法は2つあります。
- Amazonのカテゴリーランキングから探す
- キーワードから探す
それぞれ詳しく解説します。
なお、これから解説する内容は、こちらの動画「【中国輸入】 OEM 自社ブランド商品のリサーチ方法2パターンを詳しく解説!」で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
Amazonのカテゴリーランキングから探す
Amazonには売れ筋ランキングと呼ばれるページがあり、カテゴリーごとに人気の商品を確認できます。自分にも取り組めそうな商品があるか確認してみましょう。
ただし、ランキングにある商品をただ単に真似をするだけでは売れません。そもそもランキング上位に入る商品はデザインが良くて売れているわけではないからです。
Amazonで売るにはいかに多くの人の目に触れるかが重要です。そのため、検索時に自分の商品が上位表示される必要があります。
なお、検索上位を狙うのに必要なリサーチのコツについては後ほど解説します。
キーワードから探す
Amazonの検索窓にキーワードを入力して商品を探す方法もあります。
まずは自分の興味があるものや、販売してみたいもののキーワードを検索してみましょう。検索結果にさまざまな商品が表示されるので、自分が勝てるジャンルなのかを見極めていきます。
例えば、キーワード検索をした際に2位以下の商品(下に表示される商品)でも売れているのか、勝てる要素があるのか(商品画像のクオリティが低いなど)を調査します。
3. 市場規模を調べる
中国輸入のリサーチでは、商品の市場規模の調査も欠かせません。
市場規模がある商品を選定できれば、売上を見込みやすくなります!
セラースプライトを活用すると、直近30日の販売数と販売額を確認できます。商品選定ルールと照らし合わせながら、自分自身の資金状況に応じて、希望の売上を獲得できる市場規模であるかをチェックしてみてください。
4. 仕入れ先をリサーチする
販売したい商品と市場規模を調査したら、中国から輸入できるのかを確認していきます。
仕入れ先のリサーチに画像検索を利用すると作業を効率化できます!
セラースプライトは画像検索に対応しているので、Alibaba.comで類似する商品を見つけられます。
もし画像検索で見つけられない場合は、中国のECサイトでキーワード検索をしましょう。検索結果に商品一覧が表示されるので、詳細ページを開いて料金や発注数量など工場の情報を確認してみてください。
売れそうな商品が見つかったら、アリババで詳細な仕入先を探す必要があります。
詳しくは、関連記事「【初心者必見】中国仕入れはアリババがおすすめ!メルカリ転売のポイントや代行業者も紹介」で解説しているので、ぜひあわせて参考にしてください。
5. 利益計算をする
最後に利益が取れる商品なのかを確認していきましょう。セラースプライトには拡張機能があるため、Amazonの商品詳細ページから利益計算ができます。
販売価格や仕入れ原価などを入力すると自動的に利益額や利益率の目安が算出可能です。
仕入れ原価は航空便・船便などの配送方法によって変動します!
あらかじめ定めた商品選定ルールの利益率を満たすか確認してみてください。
中国輸入の利益計算に関しては、関連動画「【中国輸入OEM】仕入れ単価計算・利益計算を細かく実演リサーチ」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
なお、Tas公式LINEではネット物販に役立つ情報を発信しています。今ならネット物販に役立つ有料級の特典を無料配布中です。以下のバナーをタップして、ぜひ受け取ってくださいね。
競合に勝つための中国輸入深掘りリサーチ7ステップ
中国輸入では、利益が取れそうな商品を見つけただけでは稼げません。ユーザーが検索するキーワードで検索上位を狙う必要があります。
そこで、さらに詳細なリサーチ方法を紹介していきます。
- 露出すべきキーワード候補をピックアップする
- ベンチマークリストをピックアップする
- 露出すべきキーワードにおける競合の順位を調べる
- 競合商品がどの広告枠で表示されているかをチェックする
- SP(スポンサープロダクト)広告のクリック単価を調べる
- キーワードや商品の詳細データを調査する
- 商品の差別化戦略を分析する
それぞれ詳しく解説します。
1. 露出すべきキーワード候補をピックアップする
セラースプライトで競合のASINを逆引きリサーチして、露出するべきキーワードを最適化しましょう。ASINとはAmazonに出品されている商品を識別・管理するための番号のことです。
「キーワード逆引きリサーチ」という機能でASINを入力すると、商品に関連するキーワードが表示されます。
また、キーワードマイニングも効果的です。検索で表示されたときの成約率(CVR)を高めるために、商品と関連度の高いキーワードだけピックアップしましょう。
忘れないように、キーワードをメモしながら進めましょう!
2. ベンチマークリストをピックアップする
競合になりそうな商品のASIN・商品ページのURLをスプレッドシートやエクセルにリスト化することも大切です。
あらかじめベンチマークリストをピックアップしていると、後から調べ直す必要がなくなるため、リサーチを効率化できます!
ペンチマークリストは、自分が露出を狙っているキーワードに対して、各商品が獲得している検索順位の調査に使います。
3. 露出すべきキーワードにおける競合の順位を調べる
競合の順位調査は「キーワード順位チェッカー」という機能を使います。競合商品のASINやピックアップしたキーワードを入力しましょう。
すると、自然検索で上位表示されているキーワードがわかります。
結果を元に、自分自身が露出を狙うキーワードを選定しましょう!
4. 競合商品がどの広告枠で表示されているかをチェックする
自然検索だけでなく、広告の露出枠も確認していくべきです。
中国輸入の場合は「自然検索+広告」で成約を獲得しているケースが多いからです!
Amazonでキーワード検索をした際に、スポンサーブランド広告・スポンサープロダクト広告などで、ピックアップした商品がどこの何位に表示されているのかを確認してください。
自分が使うべき広告枠や、どこの広告に第何位で露出していれば月に何個くらい売れる見込みがあるのかといった目安を計算しましょう。
ちなみに、キーワードに対して異なる商品の広告が表示されていたら狙い目です。「速乾タオル」で検索しているのに、ドライヤーの広告が表示されている、といった具合です。
絶対とは言えませんが、関連した商品をリリースして広告を打てば、広告枠への表示が狙えるでしょう。
5. SP(スポンサープロダクト)広告のクリック単価を調べる
競合が上位表示されているキーワードのPPC(広告のクリック単価)入札額を調べる必要があります。
セラースプライトでは、カテゴリごとのPPC入札額を確認できます。ただし、カタログの成長や競合の入札などに応じて変動するので目安程度に見ておきましょう。
PPC入札額は、採算がとれるかを調査するために使います。採算は成約率によって合う・合わないが変わります。
10回のクリックで1個購入された場合を例に解説します。
PPC入札額が1クリックあたり50円であれば、10回のクリックで発生する広告費はマイナス500円です。1個あたり500円の利益が出る商品の場合、広告費のマイナス500円と相殺されるので利益は±0円です。
10回に1回の購入で±0円なら、広告費の採算が取れる可能性は高いでしょう。というのも、カタログの実績によって広告の入札単価が下がったり、広告以外の自然検索で露出が増えたりするからです。
そのため成約率は、レビュー0の段階で5%程度を目安にしてみてください。
成約率とクリック単価に応じて入札戦略を立てましょう!
6. キーワードや商品の詳細データを調査する
キーワードの検索数とクリック数も把握しておく必要があります。商品を露出するのに適切なキーワードなのかを調べるためです。
検索数やクリック数が多ければ、売れる見込みが立てられます。
また、キーワードで表示されるトップ商品のデータを把握することが大切です。セラースプライトの「市場分析」をクリックして「読み込み」をクリックしてもらうと、検索しているキーワードに対するレポートが生成されます。Amazonの検索結果のトップ10や20の商品データを閲覧可能です。
ただし、データにはノイズも含まれているので、100%信じないようにして多方面から分析してください。
また、レポートの下部に表示されているキーワードの売上分布も調べておきましょう。どの商品がどのくらいの売上を獲得しているのかを確認できます。
競合商品のシェア率を調査して参入するべきかどうかを検討していきます!
7. 商品の差別化戦略を分析する
中国輸入でAmazonに参入する際は、何かしら市場に価値提供ができる状態でなければなりません。
似たような商品を投入しただけでは基本的に売れないと思いましょう!
具体的な戦略として、商品自体の差別化はもちろん、アフターフォローやブランド活動を公式サイトやSNSでしっかり発信しておくなどの施策があげられます。商品の差別化の調査には、詳細ページやレビューを活用しましょう。レビューを見るなら「星2〜4」の意見が参考になります。
なお、中国輸入のリサーチが完了したあとは、代行業者に協力をもらいながら進めるのがおすすめです。
中国から輸入する商品の品質を安定させたり配送方法を決めたりすることは、未経験者にとってハードルが高いからです。
詳しくは、関連記事「【解決】中国輸入代行を選ぶ5つのコツと最強のおすすめ業者4社を紹介!活用すべき理由も解説」で解説しています。商品開発や販売以外のところでつまづかないためにも、ぜひ参考にしてください。
この記事で紹介したリサーチ方法を一つひとつ実践していき、ぜひ中国輸入で稼げる商品を見つけてくださいね。
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