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    【知らないとまずい】ドンキせどりは本当に怒られる?おすすめしない理由と代替案を解説

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    「ドンキでせどりの商品を仕入れたいけど、お店の人に怒られるってホント?」
    「リサーチしていると注意されるの?」
    「店舗せどりで本当に稼げるのか知りたい」

    ドンキでせどりをしてみたいけど、お店の人に怒られてしまうのではないかと気にしている方は多いのではないでしょうか?落ち着いて利益が出そうな商品をチェックできるのか不安に感じている方もいるかもしれません。

    実は、ドンキでせどりをすると怒られるかどうかは店舗にもよります。まずは、仕入れしやすい店舗を見つけることから始めてみると良いでしょう。

    この記事では、物販歴7年以上、物販会社を4社立ち上げた経験のある現役プレイヤーのTasが、以下の内容を解説します。

    • ドンキでせどりをすると怒られるのか?
    • 稼ぐためのコツ
    • ドンキせどりをおすすめしない理由
    • 中国輸入をおすすめしたい理由
    Tas

    ぜひこの記事を参考に、ドンキ店舗せどりについての理解を深めてください!

    執筆者情報

    (実績者の声:【Tas Media】指導した方たちとの対談動画

    目次

    ドンキでせどりをすると怒られるのか?【結論:店舗によります】

    ドンキでせどりをする際にかなり気になるのは、本当にお店のスタッフに怒られるのかということでしょう。

    結論からいうと、店舗によってせどりを禁止しているところもあります。禁止されている店でリサーチすると、注意されることもあるかもしれません。ドンキでせどりをするなら、仕入れしやすい店舗を見つけてください。

    他の一般のお客様に迷惑をかけないようにする必要もあります。リサーチに時間をかけ過ぎたり、お客様が自由に商品を手に取れなくなったりするようなやり方は控えましょう。

    Tas

    マナーを守る意識が大切です!

    迷惑行為をしなければ、ドンキせどりは大きな問題なく行えるといえるでしょう。

    ドンキせどりで怒られない!稼ぐための5つのコツ

    ドンキせどりで利益を上げるためには、いくつかのコツを押さえる必要があります。以下の5つを参考にしてみてください。

    1. 店舗独自の特徴を把握する
    2. 利益商品が置かれている場所をチェックする
    3. セールのタイミングを狙う
    4. 値札&POPに注目する
    5. 商品のジャンルを絞る

    ひとつずつ見ていきましょう。

    1. 店舗独自の特徴を把握する

    ドンキは国内外に多くの店舗を展開し、それぞれの店が独自に商品の仕入れ・価格設定を行っています。

    Tas

    そのため、商品ラインナップや価格はお店によって違います!

    店ごとに取り扱っている商品の違いや、最安値で販売している店舗を把握することが、稼ぐコツといえるでしょう。

    2. 利益商品が置かれている場所をチェックする

    ドンキの店舗では、以下の場所を中心にチェックしてみてください。

    • ショーケースの中
    • 一番上の棚
    • 一番下の棚

    この3つを中心に探すと、利益が出る商品が見つけやすいでしょう。

    特に利益商品が多く見つかるのは、ショーケースの中です。商品名を手打ちで検索して、リサーチしてみてください。

    Tas

    リサーチしにくい分、競争率が低くなっています!

    一番上の棚にも、利益が出る商品が並んでいる可能性があります。ドンキの棚は高さがあるため、上の方までリサーチするのに手間がかかるからです。

    一番下の棚には、在庫処分品が並んでいることが多くあります。ドンキでは新商品を入荷したタイミングで、早く処分したい商品や古い商品を一番下に移動しています。

    ドンキせどりで稼ぐコツは、棚の上と下をよく見回して利益が出る商品を見つけることだといえるでしょう。

    3. セールのタイミングを狙う

    ドンキでせどりをするなら、セール情報に目を通しておくことが重要なポイントです。ドンキでは、以下のようなセールを行っています。

    • 決算セール(6月)
    • 年末年始セール(11月末から1月)
    • 金曜夜や週末セール
    • 店舗にあるチラシやWebチラシによる告知セール
    Tas

    セール期間中は、在庫処分品やアウトレット商品を見つけられる可能性が高いですよ!

    特に決算セールは在庫処分の開始タイミングでもあるため、6月前になったら事前にチェックしてみてください。

    セール情報は、ドンキ公式サイトや店舗チラシで確認しましょう。よく利用する店以外にも、足を運べるエリアの店舗を見ておくことが重要です。

    4. 値札&POPに注目する

    ドンキせどりで注目すべきは、値札やPOP。利益が上がりそうな商品を見つけられます。

    POPには以下のようにいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。

    POPの種類内容
    棚落ち商品店舗では売れ行きがイマイチだったが、ネットで売れる可能性の高い商品もある
    在庫一掃店側は在庫商品を売り切ってしまいたいため、かなり安値になっている
    商品入れ替えの為リニューアル販売によって廃盤になり、商品がプレミア価格になる可能性もある
    担当者頑張りました担当者ががんばり、商品がかなり安くなっていることがある
    在庫限りの超特価実現の為激安のお宝商品がワゴンの中に入っている可能性もある
    明日もあるとは限らない利益商品がたくさん見つかることもある
    ドン・キホーテにおけるPOPの種類と内容
    Tas

    まずは「驚安」と書かれている以下のPOPをチェックしてみてください!

    5. 商品のジャンルを絞る

    ドンキの多くの店舗は、ひとつの建物が丸ごと売り場になっています。それぞれのフロアで商品ジャンルが分けられ、格安商品が棚にびっしりと積み上げられています。

    よく考えずにドンキに行くと、お目当ての商品を探すのにかなり時間がかかったり、ほしい商品が見つからなかったりする可能性も高いでしょう。

    まず、自分が仕入れたいジャンルを絞ってから、その商品を豊富に取り扱っている店舗を事前にチェックしてみてください。おすすめジャンルは、以下のとおりです。

    • 季節限定商品:ハロウィンやクリスマス用品など
    • おもちゃ:フィギュアやパズルなど
    • 化粧品:シャンプー&トリートメントセット、スキンケア用品など
    • PC周辺機器:マウス、キーボードなど

    ドンキの店舗は、商品を陳列するスペースが限定されています。季節限定商品は、シーズンの終盤に仕入れて翌年まで保管しておくという方法もあると覚えておくと良いでしょう。

    Tas

    季節が変わると売れなくなる商品は、早く売ってしまいたいと店側は考えていますよ!

    ドンキせどりで怒られるよりも深刻!おすすめしない5つの理由

    ドンキせどりでは、店舗スタッフに怒られるかも…という心配よりも理解しておいてほしいことがあります。

    ここでは、ドンキせどりをおすすめしない理由について、解説していきます。理由は、次のとおりです。

    1. 商品数が多すぎる
    2. ライバルが多い
    3. 独自のバーコードを使用している
    4. 一般客が多くリサーチしにくい
    5. 効率が悪い

    ひとつずつ見ていきましょう。

    1. 商品数が多すぎる

    ドンキで扱っている商品ジャンルは約40種類。食品・雑貨・家電・化粧品などさまざまです。店舗にもよりますが、扱っている商品数は常時6万〜10万点といわれています。

    商品数が多ければ多いほど、自分の得意分野で利益を上げやすい商品を見つけられると考えるかもしれません。しかし、商品数が多いということは、リサーチにも時間がかかるということです。

    Tas

    あまりにも多くの商品を見ていると、何が売れるのかを判断できなくなってしまうこともあります…!

    2. ライバルが多い

    ドンキは店舗数に比例してライバルも必然的に多くなり、競争も激化している状況です。結果的に価格競争になりやすいため、売れたとしても利益を出せないこともあるでしょう。

    Tas

    競合と同じような商品や価格で販売することになってしまうからですね…!

    そのため、ドンキせどりでは稼げずにやめていく人も多いといわれています。

    3. 独自のバーコードを使用している

    ドンキでは、独自のバーコードが設定されている商品もあります。通常のバーコードと同じ数字列ではあるものの、一般的には4から始まるコードがドンキの商品は2から始まります。

    Tas

    通常のリサーチ方法では該当商品が見つからないことがありますよ…!

    手打ちで商品名を検索する必要があるためかなり手間がかかるのも、ドンキせどりをおすすめできない理由です。

    4. 一般客が多くリサーチしにくい

    ドンキはいつも混み合っていることが多く、リサーチしにくい環境といえるでしょう。店舗は通路にもゆとりがないこともあり、リサーチしていると一般のお客様のじゃまになってしまいます。

    じっくり利益が出る商品を探すのは、神経を使ったり気が引けてしまったりとかなり疲れるかもしれません。

    Tas

    人目が気になる人は、余計に辛さを感じるでしょう…!

    5. 効率が悪い

    店舗せどりは、手間のかかる工程の中で多くの作業をこなす必要があります。たとえば、以下のとおりです。

    • リサーチ
    • 仕入れ
    • 在庫管理
    • 梱包
    • 発送

    他にも、顧客へのメッセージ対応や売上管理などの作業も発生します。

    Tas

    外注も可能ですが、当然コストがかかります…!

    利益があまり上がらなくても作業量自体はさほど変わらないため、店舗せどりは効率が悪いといえるでしょう。

    ドンキより中国輸入せどりをおすすめする3つの理由

    同じせどりをするなら、ドンキせどりよりも中国輸入せどりを僕はおすすめします。

    中国輸入せどりとは、言葉どおり中国から商品を輸入して国内で転売し、利益を得るビジネスのこと。おすすめしたい理由は、次の3つです。

    1. 原価を抑えて安定した仕入れができる
    2. 店舗に出向く必要がない
    3. 将来的に自社ブランド商品の販売も狙える

    ひとつずつ見ていきましょう。

    なお、これから解説する内容は、関連動画「中国輸入メルカリ転売で毎月20万円を安定して稼ぐための条件とは? 副業初心者にオススメしたい方法」で詳しく説明しています。ぜひ参考にしてみてください。

    動画でサクッと学習!
    中国輸入メルカリ転売で毎月20万円を安定して稼ぐための条件とは? 副業初心者にオススメしたい方法

    1. 原価を抑えて安定した仕入れができる

    中国輸入せどりの大きな魅力は、第一に安定した仕入れができることです。中国の工場で大量生産されているため、店舗のように仕入れ商品がまったく見つからない心配はありません。

    また、商品の原価を抑えられるのもおすすめしたいポイント。中国ではいまだに労働力が安価なこともあり、多くの商品が低価格で生産されています。取り扱える商品の選択肢も豊富です。

    Tas

    再現性も高いので、利益を上げられる可能性が大きいですよ!

    2. 店舗に出向く必要がない

    中国輸入せどりは、店舗せどりのように自分の足を使ってわざわざ仕入れに行く労力がかかりません。もちろん、商品を積む車の用意や移動するためのガソリン代も不要です。

    Tas

    在宅でも取り組みやすいというメリットは大きいですよ!

    お店と自宅を往復するロスもないため、浮いた時間をリサーチなどに費やせるでしょう。

    3. 将来的に自社ブランド商品の販売も狙える

    中国輸入せどりの経験は、いずれ自社ブランド販売というビジネスにも活かせます。自社ブランド販売とは、自分で商品を企画・製造・販売することです。

    僕がもっともおすすめしている方法であり、軌道に乗れば少ない労働で月100万円も目指せます。

    中国輸入せどりで身につけたスキルを大いに発揮できます。学べるスキルは、おもに次の3つです。

    • 中国から輸入する商品のリサーチ方法
    • 仕入れにおいて注意すべきポイント
    • 商品の仕入れから販売までの基本的な物販の流れ
    Tas

    物販の基本を理解できるという点が大きな魅力でしょう!

    中国輸入せどりを経験することで、結果的に自社ブランド販売につながるスキルを習得できるようになります。

    ぜひこの記事を参考に、ドンキせどりについて理解した上で、中国輸入せどりにもチャレンジしてみてください。

    なお、Tas公式LINEでは、ネット物販で稼げるようになる考え方やスキルを身につける方法がわかる豪華特典をプレゼントしています。

    ぜひお役立てください!

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