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    【実例あり】ネットショップの集客方法10選!成約率を17倍にアップさせた施策を公開

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    「ネットショップを開設したけれど集客に苦戦している…」
    「成約率を上げる方法が知りたい」
    「実際に成功した人のノウハウが知りたい」

    このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

    ネットショップで集客する方法は多岐にわたります。自社の状況や予算を考えて適切な方法を選ぶのがおすすめです。

    Tas

    この記事では、ネットショップ歴5年以上の経験とブランド年商4億円を超えるTasが、以下の内容について解説します!

    • ネットショップで集客する方法
    • 集客に成功して成約率を17倍に上げた施策
    • 集客は成約率とアクセス数どちらが良いのか

    集客に成功して成約率や売上を上げたい方は、ぜひ最後までお読みください。

    執筆者情報

    (実績者の声:【Tas Media】指導した方たちとの対談動画

    目次

    ネットショップで集客する方法10選

    ネットショップで集客する方法は、以下の10個が挙げられます。

    1. SEO対策
    2. ブログ
    3. SNS運用
    4. リスティング広告
    5. ディスプレイ広告
    6. アフィリエイト広告
    7. SNS広告
    8. リマーケティング広告
    9. ショッピング広告
    10. インハウスマーケ

    1つずつ解説するので、自社にあった方法を実践してみてください。

    1. SEO対策

    SEOとは「検索エンジン最適化」のことで、自社ショップをネット検索で上位表示させるために必要です。ユーザーは、検索結果の上位ページをチェックする傾向にあります。

    Tas

    そのため上位表示されればショップの認知度が高まり、商品が購入されやすいです

    ネットショップのアクセス内訳は、80%〜90%が検索からだと言われています。つまり多くの人にアクセスしてもらい商品を購入してもらうには、SEO対策は欠かせません。

    ただしSEO対策は、すぐに効果が出るものではありません。たとえばブログの場合、最低でも3ヶ月〜半年はかかります。ネットショップも同様の期間が必要でしょう。とはいえ長期的な目線で考えると、対策はしておくべきです。

    2. ブログ

    ブログは、顧客がほしい情報をテーマに記事を書くことがポイントです。たとえばアパレルショップの場合、顧客は「安くて良い服がほしい」「流行りのデザインを知りたい」などの希望を持っていると考えられます。

    Tas

    自社ショップの値段や品質に関する記事や、流行りのデザインを紹介する記事などを発信すると良いでしょう!

    ブログのメリットは、見込み顧客を自社ショップへ呼び込んだり、購買意欲を後押ししたりできる点です。ブログから自社ショップへの流入も可能なので、顧客を増やすこともできます。

    ブログ運営は企画と執筆だけでなく、効果検証を繰り返しながら継続的に発信するのが大切です。

    3. SNS運用

    SNSに投稿した内容がバズると、短期的に大きな効果を得られる可能性があります。TwitterやInstagramなどは0円で始められるため、資金がない場合でも利用できる点がメリットです。

    Tas

    SNSにはTwitterやFacebookなど、さまざまな種類がありますが、おすすめはInstagramです

    ユーザー人口が多くビジネス向きのため、バズるチャンスが高いと言えます。SNSを運用して、自社ショップの魅力をアピールしましょう。

    4. リスティング広告

    リスティング広告は、ユーザーが検索したキーワードと連動して、検索結果の有料広告枠に自社ショップを表示するものです。リスティング広告のメリットは、SEOよりも短期間で検索上位に表示させられる点です。

    Tas

    SEOは効果が出るまでに3ヶ月〜半年かかると言われているため、より短期間で効果を得たいなら、リスティング広告を利用しましょう。

    ただしリスティング広告は、運用を続ける限りコストが発生します。そのため将来的にはSEO対策に注力したほうが良いです。あくまでも短期間で成果を出すものだと覚えておきましょう。

    5. ディスプレイ広告 

    ディスプレイ広告は、ユーザーがブログやWebサイトを見ているときに、関連広告を表示するものです。たとえばコスメに興味を持っているユーザーには、新作やおすすめのコスメが表示されます。

    Tas

    ディスプレイ広告は、ユーザーが興味を持っているジャンルの広告が表示されるので、クリック率が上がりやすいと言われています

    またテキストだけでなく画像や動画を表示できるので、商品イメージを明確に伝えやすいです。自社ショップのターゲットに合わせて広告を選び、集客を成功させましょう。

    6. アフィリエイト広告

    アフィリエイト広告とは、アフィリエイターにWebサイトやブログで自社ショップの商品を紹介してもらうものです。YouTubeやInstagramでの「プロモーションを含みます」や「タイアップ投稿」と似ています。

    アフィリエイト広告のメリットは、自社集客では取り込めない顧客層にアプローチできる可能性がある点です。またアフィリエイターが紹介することにより、商品の信頼度が高まる場合もあります。

    ユーザーの中には「このアフィリエイターがおすすめしているなら買ってみよう」と考える人も一定数いるからです。

    アフィリエイト広告で効果を出すためには、アフィリエイターと良好な関係を築きましょう。

    Tas

    PRしたくなるような商品をつくるのはもちろん「このショップを応援したい!」と思わせることが大切です。

    7. SNS広告

    SNS広告は、FacebookやTwitterなどのタイムライン上に掲載する広告のことです。

    Tas

    フォロワーの投稿と一緒に流れるため、普段広告を見ないユーザーにも見てもらいやすい傾向があります

    SNS広告には、主に以下の2種類があります。

    • FB広告:Metaの広告でInstagram、Facebookを主体にしたSNS配信が中心
    • Google広告:Google検索やYouTubeなどのGoogle媒体上での広告

    自社の媒体に合ったものを選びましょう。

    ちなみに僕のおすすめはFacebook広告です!詳しくはこちらの動画「【Shopify運営】 自社サイト運営で稼ぐのはFacebook広告を攻略すべき理由 【D2Cブランド攻略】」で解説しています。

    ぜひ参考にしてください!

    サクッと学習!
    【Shopify運営】 自社サイト運営で稼ぐのはFacebook広告を攻略すべき理由 【D2Cブランド攻略】

    8. リマーケティング広告

    リマーケティング広告は、過去に自社ショップを訪れたことがある「顧客になりそうな人」を対象に、広告を配信します。掲載場所は、Webサイトやアプリなどが多いです。

    ネットショップにアクセスするものの、商品を購入せずに離脱する顧客は一定数存在します。ただし離脱した顧客は商品を購入する気がないわけではなく、他の商品と比較したいと考えているケースが多いです。

    Tas

    閲覧済みの商品を表示したり、履歴からおすすめ商品を紹介したりして、他社へ流れるのを防ぎましょう

    9. ショッピング広告

    ショッピング広告で代表的なのは、Googleショッピング広告です。仕組みはリスティング広告と似ていますが、表示方法が大きく異なります。

    リスティング広告は、見出し文や説明文などのテキストが主流です。一方Googleショッピング広告は、あらかじめ広告主がGoogleマーチャントセンターに登録した商品画像や商品名などを表示します。

    Tas

    顧客は商品画像や価格を確認してから広告をクリックできるため、リスティング広告と比較すると購入につながりやすい点がメリットです。

    10. インハウスマーケティング

    インハウスマーケティングとは、マーケティングを自社で行うことです。SNSや広告は一時的な集客は得意ですが、顧客はすぐに帰ってしまいます。そのため帰ってしまった顧客を、再度呼び寄せられるようなアプローチ方法を構築しておくのがポイントです。

    インハウスマーケにおすすめなのツールは、LINEやメルマガです。公式LINEやメルマガを活用して、一度自社に興味を持ってくれた顧客に再度アプローチするとよいでしょう。

    Tas

    扱う商材によっても異なりますが、僕はLINEで十分だと思っています!

    なおTas公式LINEでは、広告やSNSを主体に集客をして、メルマガやLINEなどを活用しながら売上を作る方法を豪華特典としてプレゼントしています。

    弊社における売上の大部分を占めるくらい効果のある方法を解説しています。ぜひお役立てください!

    【プロ直伝】ネットショップの集客に成功して成約率を17倍に上げた施策

    ネットショップの集客に成功して、成約率を17倍に引き上げた施策を3つ解説します。

    1. 商材選定
    2. ブランドの世界観
    3. シンプルなサイトデザイン

    これらの施策は、僕の会社で行ったものです。「え、こんなかんたんでいいの?」と思う方もいるでしょう。成約率を上げるための小手先のテクニックはたくさんありますが、僕の会社では一切利用していません!

    もっと言うと小手先のテクニックでは改善しなかったため、0から変える気分で取り組みました。

    1つずつ解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    1. 商材選定

    こだわりのある商品にするため、自分たちでブランドを作り、国内の品質が担保できる工場で生産しましょう。どこにでもあるデザインではなく、自社ならではのオリジナル商品を作成するのがポイントです。

    以前僕の会社では中国輸入商品だけを扱っており、輸入してきた商品をそのまま販売していました。しかしデザインを1から作ったことで、成約率が17倍にまで向上したのです。

    もちろん中国輸入商品も取り扱っていますが、写真撮影にはかなりこだわっています。

    Tas

    中国輸入の商品だとは思えないくらい魅力的に仕上げています!

    顧客にきちんと価値提供ができれば、成約率は自然に上がっていくでしょう。

    2. ブランドの世界観

    自社ストアのブランドの世界観は重要です。世界観に合うように商材を選んだり、サイトのデザインに反映させたりしましょう。世界観は以下のように具体的に設定するのがポイントです。

    • 年齢
    • 性別
    • 好みのファッション

    世界観があいまいだと、なんのブランドなのか印象に残りません。

    Tas

    顧客の印象に残らなければ売上につながらないため、しっかりと決めておきましょう!

    3. シンプルなサイトデザイン

    サイトのデザインは、なるべくシンプルにしましょう。「せっかく自社サイトを構築するなら、おしゃれにしたい!」と考える方は多いですが、サイトが使いにくければ意味がありません。

    Tas

    おしゃればかりを優先して顧客目線に立てなければ、売上は上がらないでしょう。

    自社ショップは、初めての顧客でも購入しやすいようなシンプルなデザインにするべきです。どうしてもおしゃれにしたい場合でも、購入しやすい動線を心がけましょう。

    ネットショップの集客は成約率とアクセス数どちらが簡単?

    成約数とアクセス数のどちらが良いかは、自社の状況によって異なります。

    広告を打てるなら、成約数よりもアクセスを集めたほうが簡単です。ただし生きたアクセスかどうかが重要です。ファンになる見込みがなければ、アクセス数を集めても全く意味がありません。

    したがって生きたアクセスを重視するなら、成約率のほうが簡単と言えます。自社ショップの状況を見極めて、適切なほうを選びましょう。

    なお、Tasが運営している会社では広告やSNSを主体にして集客をし、メルマガ・LINEなどを活用しながら作る売り上げが全体の多くを占めています。

    そんなマーケティング手法を学びたければ、Tas公式LINEに登録して豪華特典を受け取ってください。ここでは伝えきれなかった内容を記載しています。ぜひお役立てください!

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