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    【明快】OEMをわかりやすく解説!メリット・デメリットや成功するおすすめ商品も紹介

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    「OEMの仕組みを知りたい」
    「OEMのメリット・デメリットを教えて」
    「PBやODMとはどんな違いがあるのかよくわからない」

    OEMに興味はあるけど、どんな仕組みなのかイマイチわからないという方は多いのではないでしょうか?似たような言葉のPBやODMとの違いも、ややこしくて区別がつかないという方もいるかもしれません。

    しかし、これから物販ビジネスのOEMで稼いでいきたいなら、人に説明できる程度には理解しておく必要があります。

    そこでこの記事では、実際に120名以上の方を支援し、0から月数百万円の利益達成を高い再現性で実現してきたTasが、以下の内容について解説します。

    • OEMとは?
    • OEMとPB・ODMとの違い
    • OEMのメリット・デメリット
    • OEMで成功する4つの要素
    • OEM生産の委託先を探す方法
    Tas

    物販経験者の立場から、OEMについてわかりやすくお伝えしますね!

    ぜひ、この記事を参考に、OEMとは何かを理解して、自社商品の販売に向けて一歩踏み出してみてください!

    執筆者情報

    (実績者の声:【Tas Media】指導した方たちとの対談動画

    目次

    OEMとは?意味をわかりやすく解説

    OEMとは、英語で「Original Equipment Manufacturing」の略称。日本語訳すると、オリジナルの製品を製造することです。

    つまり、僕たち「販売者」が企画・設計した商品を製造できるメーカーを指しています。OEM 販売とは、僕たちがOEMを行うという意味ではなく、OEMされた商品を販売するというのが正しい認識です。

    Tas

    わかりやすく言うと「OEMを委託する」が一番しっくりくるでしょう!

     
    なお、これから解説する内容は「中国輸入 自社商品販売におけるOEM, ODM, PBそれぞれの違いについて」でも詳しく説明しています。ぜひ、参考にしてみてください!

    動画でサクッと学習!
    中国輸入 自社商品販売におけるOEM, ODM, PBそれぞれの違いについて

    OEMとPB・ODMとの違いとは?わかりやすく解説

    ここでは、OEMによく似ているPBやODMとの違いについて解説していきます。

    1. OEMとPBとの違い
    2. OEMとODMとの違い

    ひとつずつ見ていきましょう。

    1. OEMとPBとの違い

    OEMとPBの違い

    PBとは、英語で「Private Brand」の略称。自社ブランドという意味です。

    コンビニやスーパーなどで、プライベートブランドの商品をよく目にすると思います。PBはOEMの流通業者バージョンのことで、小売店が独自で企画・開発・マーケティングを行い、工場は生産するだけです。

    大きさや形・色・模様など、イチから企画します。

    Tas

    たとえば「セブンプレミアム」「トップバリュ」の商品は有名なPBですね!

    2. OEMとODMとの違い

    OEMとODMの違い

    ODMとは、英語で「Original Design Manufacturing」の略称。委託者のブランドで、商品を設計・開発・生産するという意味です。

    僕たち委託者は、あくまで「こんな商品がほしいな」という企画を考えます。受託者である工場側は設計・開発・生産・納品まで行います。

    たとえば、まるっきり新しい商品をイチから自分で企画して製造・販売することがODMだと捉えられがちです。しかし、実際の意味は僕たちの企画を工場に委託して、設計から納品までの工程を工場側が請け負うという仕組みです。

    Tas

    つまり、ODM販売とは僕たちが行うレベルの話では存在しえないんですよね!

    OEM販売における3つのメリットとは?わかりやすく解説

    ここでは、OEM販売の3つのメリットについてわかりやすく解説します。

    1. 初心者でも副業として稼ぎやすい
    2. 積み重ねることで自動的に収益が上がる
    3. 商売のやりがいを体感できる

    ひとつずつ見ていきましょう。

    1. 初心者でも副業として稼ぎやすい

    OEMは、本業がある初心者の方でも稼ぎやすいと言えます。理由は、次のとおりです。

    • 積み上げ要素が大きい
    • 場所や時間に縛られない
    • これまでの経験が活かせる

    副業として稼ぐのに、休日など空いている時間に作業できるというメリットは大きいでしょう。

    Tas

    自分が得意なジャンルや好きなことの商品化も可能ですよ!

    2. 積み重ねることで自動的に収益が上がる

    OEMは、積み重ねることで着実に成果が上がるビジネスモデルです。

    Tas

    バイトのように、時給1,000円というような労働ではないからです!

    もちろん、最初はがんばってリサーチしてもなかなかお金にならず、挫折することもあるかもしれません。しかし、しっかり積み上げてある程度稼げるようになれば、放っておいても収益が上がるようになるでしょう。

    3. 商売のやりがいを体感できる

    意外に大きなメリットは、商売の本質を体感できるという点です。僕も最初に物販を始めたときは、人に感謝されたいなんて思っていませんでした。

    しかし、物販というビジネスに本気でとり組むことで、多くのお客様に感謝されることがわかりました。

    Tas

    商売のやりがいは「ありがとう」の量と質です!

    これを生で体験できるのは、自社商品を扱うビジネスモデルの強みと言えます。

    OEM販売における2つのデメリットとは?わかりやすく解説

    ここでは、OEMのデメリットについても正直にお伝えしていきます。デメリットは、次の2つです。

    1. すぐに結果は出ない
    2. スタートを間違えるとリスクが大きい

    ひとつずつ見ていきましょう。

    1. すぐに結果は出ない

    OEMは、すぐには稼げません。今日始めたら1ヵ月後に100万円稼げる、というビジネスでは絶対にないからです。

    稼げるようになるまでは、早くても半年から1年はかかるでしょう。毎日OEMの作業を進めても、商品をリリースするまで目に見えた結果が出ません。実際、1年以内商品をリリースせず挫折してしまう人がほとんどです。

    逆に、次のような面白い結果もあります。僕の公式LINEで定期的に行っているアンケートによると、商品をリリースした人が1年以内に撤退した割合は、たったの4%です。

    Tas

    つまり、続けているだけで勝てるフィールドができ上がります!

    2. スタートを間違えるとリスクが大きい

    毎日OEMの作業を進めても、商品をリリースするまで目に見えた結果は出ません。しかも、間違った知識で取り組んでしまうと、1円も稼げないどころか数百万円損失を出すこともあり得ます。

    Tas

    スタートを誤ったときのリスクが大きいです!

    OEMを始めるなら、正しいやり方を理解する必要があります。「何となく稼げそうだから」という甘い考えでは、思い通りにいかず挫折する可能性が高いでしょう。

    とはいえ「YouTubeやネットに情報があふれていて正直よくわからない…」と思う方もいるでしょう。そのような方は、0円で物販ビジネスを学べるTas公式LINEがおすすめです。

    今なら簡単なアンケートに答えるだけで有料級の特典が無料で受け取れます。本気でOEMで稼げるようになりたいと思うのであれば、ぜひ登録してみてください!

    OEMのおすすめ商品とは?成功する4つの要素をわかりやすく解説

    自社ブランド商品を選定するうえで、理解しておくと有利になるおすすめの要素について解説していきます。

    Tas

    前提として、小さく・軽く・壊れにくいものを選びましょう!

    この3つはよく発信されているので、知っている方は多いかもしれません。3つの鉄板要素に加えて、僕自身が感じている取り入れるべきことをお伝えします。

    1. 高品質
    2. 高単価
    3. 商品の改良
    4. 他社を使った権威性

    ひとつずつ見ていきましょう。

    なお、これから解説する内容は「【中国輸入OEM】Amazonで自社ブランド商品を販売する際に把握しておくと有利になるオススメ商品の要素」でも詳しく説明しています。ぜひ、参考にしてみてください!

    動画でサクッと学習!
    【中国輸入OEM】Amazonで自社ブランド商品を販売する際に把握しておくと有利になるオススメ商品の要素

    1. 高品質

    高品質かどうかは、成功する大事な要素。しかし、商品を製造する工場側で品質をコントロールするのは、なかなか難しいところです。

    工場に足を運んで見学したり、仕入れてみて届いた商品のサンプルをチェックしたりしなければ、高品質かどうかはわかりません。

    Tas

    大量生産したとき、どれくらい不良品の割合があるかも工場によってまちまちです!

    そこで代行業者を利用し、日本へ出荷する前にしっかりと検品する体制を整えましょう。

    ちなみに僕が実際に利用していて、おすすめできる代行業者は「イーウーパスポート」です。

    使い方は、こちらの動画「【中国輸入ビジネス】 代行業者オススメ3社を紹介! 初心者でも使える代行業者」で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

    動画でサクッと学習!
    【中国輸入ビジネス】 代行業者オススメ3社を紹介! 初心者でも使える代行業者

    2. 高単価

    高単価かどうかは、人によって基準が違います。たとえば、国内で新品の家電をせどりしている人から見ると、1万円以下というのは基本的に低単価でしょう。

    逆に中国輸入している人にとっては、1,000円以下は低単価、1,000円以上は高単価という感覚だと思います。しかし、僕の基準としては3,000円以上からが高単価になると考えています。

    高単価の商品を扱うべき理由は、Amazonの1クリックあたりにかかる広告の費用が高くなりつつあるからです。低単価の商品だと厳しい、という現実があります。

    Tas

    3,000円以上を選択すれば広告負けしにくいという考えです!

    3. 商品の改良

    高品質・高単価という要素を満たしていても、Amazonなどの市場に参入して勝てる確信を持てる商品を探すのは、なかなか難しいでしょう。すでに、競合がやっていることが多いからです。

    あなたに売る力があったとしても、自分以上に販売力のある人が参入してきた場合、簡単に市場のシェアを取られてしまうこともあり得ます。

    そこで、次の2つの戦略で対策しましょう。

    • しっかりと勝てる要素をプラスする
    • 参入障壁をつくる
    Tas

    市場に出回っている商品を改良して、お客様の目線に立った商品を開発していくことが重要ですよ!

    4. 他社を使った権威性

    2020年ごろから流行っているのは、他社を使った権威性です。たとえば「この商品は〇〇研究所の〇〇さんもおすすめ」などのことですね。

    有名なところからおすすめされた商品は、海外セラーの追従が難しくなってきています。

    Tas

    日本人の間では、結構ホットなやり方になっていますね!

    ちなみに、実際に権威性を使って販売数を向上させた事例は、こちらの動画「【コンサル結果】1日30分の作業で毎月30万円以上の収益を安定させる方法 【中国輸入OEM】」で紹介しています。21分40秒あたりから話をしているので、ぜひ参考にしてください!

    動画でサクッと学習!
    【コンサル結果】1日30分の作業で毎月30万円以上の収益を安定させる方法 【中国輸入OEM】

    OEM生産の委託先を探す4つの方法

    OEMでは、生産を委託するための工場選びが非常に重要です。ここからは、候補となる工場を探す4つの方法を解説していきます。

    1. 中国の有名サイトで探す
    2. ネットで検索する
    3. 展示会に足を運ぶ
    4. 人に紹介してもらう

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    1. 中国の有名サイトで探す

    OEM生産の委託先は、中国の有名サイトで探せます。たとえば「アリババ(Alibaba.com)」は知っている方も多いでしょう。検索方法は、次のとおりです。

    1. 自分が扱う商品名を中国語か英語で検索する
    2. 検索結果に出てきた商品をクリックする
    3. ページ内に記載されている工場に依頼する
    Tas

    多くの人がこの方法で委託先の工場を探していると思います!

    ただし、検索結果で上位表示された商品は、競合とかぶりやすくなりがちなので、しっかり差別化することが重要です。

    2. ネットで検索する

    OEM生産の委託先をネットで検索する方法もあります。具体的なやり方は、次のとおりです。

    1. Google検索やAmazonで自分が扱う商品名を検索する
    2. 検索順位の下部へ潜り、中国の通販サイトを探す
    3. サイト内にある工場に依頼する

    同じ商品がない場合でも、似たタイプであれば対応可能なケースもあります。

    Tas

    良さそうな工場だと思ったら、交渉してみてください!

    3. 展示会に足を運ぶ

    展示会に足を運んでみることでOEMの委託先と出会えることもあります。現地の中国や、日本でも開催されています。

    ネット上では探せない工場の情報がキャッチできることもあるため、新しいアイデアがひらめくかもしれません。

    Tas

    必須ではありませんが、行く機会のある人はぜひ活用してみてください!

    4. 人に紹介してもらう

    OEM生産の委託先を人に紹介してもらうという方法もあります。信頼できる人からの紹介であれば、品質に対する不安も少ないでしょう。初心者の方でも安心です。

    Tas

    情報交換の機会にもなりますよ!

    このように、個人でも中国の工場を探して、OEM生産を委託する方法はいくらでもあります。

    OEMを活用して自社ブランド販売をやってみたい方は、ぜひこちらの記事「【完全攻略】OEM物販について徹底解説!基礎知識から月100万円稼ぐコツを紹介」も参考にしてみてください!

    なお、OEMを含めた物販ビジネスに関する情報は、Tas公式LINEでも発信しています。0円で学べるので、ぜひ登録してみてください。

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