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    【プロが解説】OEMの正しい始め方5ステップ!0から1をサクッと達成するやり方を紹介

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    「OEM販売って初心者にもできるの?」
    「何から始めたらいいかわからない…」
    「最短でOEM販売を成功させるコツを教えて!」

    OEM販売の始め方を勉強したいと考えている方は多いでしょう。

    なかには「よくわからないけど、とにかく始めてみよう」と考えている方もいるかもしれません。

    Tas

    でも、その考え方は危険です!

    というのも、スタート時点で成功までの道筋が見えているか・いないかで、成功する確率は大きく変わってくるからです。

    そこで本記事では、実際に120名以上の方を支援し、0から月数百万円の利益達成を高い再現性で実現してきたTasが、以下の内容を解説します。

    • OEMとは!概要をわかりやすく解説
    • OEMの始め方を知る前に!初心者が挫折してしまう理由を解説
    • 【失敗しない】OEMの始め方5ステップ
    • 【+α】OEM販売を成功させるための3つの施策
    • 初心者がやってはいけない3つのOEMの始め方

    ぜひこの記事を参考に、OEMの正しいやり方を理解し、オリジナル商品のリリースに向けて一歩を踏み出してみてください!

    執筆者情報

    (実績者の声:【Tas Media】指導した方たちとの対談動画

    目次

    OEMとは!概要をわかりやすく解説

    OEMの仕組み

    OEMとは商品を売りたい委託者のブランドで製品を生産するメーカーのこと。本記事の場合、僕たち「販売者」が企画した商品を製造できるメーカーのことを指しています。

    Tas

    僕が推奨する方法では、既製品のなかから企画する商品を探します!

    そしてOEM先から仕入れた商品を、自分のオリジナルブランドとして登録して売ることが、自社ブランド販売です。

    転売と比較すると、以下を自由に決められるメリットがあります。

    • ジャンル
    • 価格設定
    • 販売戦略

    自分の裁量で決められる部分が多いため、長く稼ぎ続けられるでしょう。

    そのため、OEMによるオリジナル商品の販売に注目が集まっています。

    OEMの始め方を知る前に!初心者が挫折してしまう理由を解説

    「OEM商品を販売することは誰にでもできる」「売れそうな商品を選んでとりあえずやってみよう」このように感じる方は多いのではないでしょうか。

    しかし物販の世界では、多くの方が何となく参入して、思い通りにいかずに挫折していくケースが多いです。

    Tas

    正しい始め方や稼ぎ方を知らずに始めてしまうと、高い確率で茨の道を進むことになります…!

    すでに始めている方も、今から始める方も「自分のやり方が合っているのか」「もっとより良い方法があるのではないか」の2点を常に意識してみてください。

    半年・1年といった貴重な時間を無駄にすることがないよう、次の見出しで詳しく説明する「正しいやり方」を理解してからスタートしてくださいね。

    【失敗しない】OEMの始め方5ステップ

    ここでは、OEM先から仕入れた商品をAmazonで販売するパターンのやり方を説明していきます。

    Tas

    いろいろな物販ビジネスを経験してきた僕が一番おすすめできる手法です!

    OEMの始め方を以下の5ステップにわけて解説します。

    1. 中国輸入か国内製造かを選択する
    2. 仕入れ先を探すサイトを決める
    3. 自社ブランド販売する商品を探す
    4. 商品のデータを分析する
    5. 商品の企画・開発をして販売開始する

    順番に詳しく解説していきます。

    なお、これから解説する内容は「【完全版】AmazonOEMの始め方と月100万円稼ぐまでの方法まとめ 【中国輸入】」でも詳しく説明しています。ぜひ参考にしてみてください!

    動画でサクッと学習!
    【完全版】AmazonOEMの始め方と月100万円稼ぐまでの方法まとめ 【中国輸入】

    1. 中国輸入か国内製造かを選択する

    OEMの始め方は大きく分けて中国輸入と国内製造の2つがあります。

    資金効率や取り組みたい商品によってどちらからスタートするかを決めるべきですが、万人におすすめなのは、少ない資金から始められて競合も弱い中国輸入です。

    売りたい商品を製造できる工場が国内や特定の国にしかない場合を除いて、まずは中国で製造したものを輸入する方法から始めてみることをおすすめします。

    iPhoneの多くも中国で製造したものが輸入されていることを考えると、何も特別なことではありません。

    初心者がいきなり中国工場での製造から始めるのは難しいと思っているのなら、今すぐその先入観を取り払い、OEMに取り組んでいきましょう。

    2. 仕入れ先を探すサイトを決める

    中国の仕入れ先を探せる主要なサイトは4つあります。

    なかでもおすすめなのが、中国国内のtoB向けサイトである「1688です。

    なぜなら、商品数が多くて他サイトよりも安価に製造してもらえる傾向にあるからです。

    とはいえ、以下のようなデメリットもあります。

    • 日本から直接決済できない
    • 日本語が通じない
    • いい加減な工場が多い

    そのため中国輸入では、代行業者の利用が必須です。工場と自分を仲介してくれる業者を挟むことで、中国語を一切使わずに仕入れ先を探せます。

    Tas

    僕がOEMで利用しているのは「イーウーパスポート」という代行業者です!

    代行業者に登録していない方は、忘れないうちに今すぐ登録だけ済ませておきましょう。

    代行業者の使い方は、こちらの動画「【中国輸入ビジネス】 代行業者オススメ3社を紹介! 初心者でも使える代行業社」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてくださいね。

    動画でサクッと学習!
    【中国輸入ビジネス】 代行業者オススメ3社を紹介! 初心者でも使える代行業社

    3. 自社ブランド販売する商品を探す

    仕入れ先と代行業者が決まっても、「肝心の商品をどうやって決めればよいかわからない」という方がほとんどでしょう。

    そこで、以下の項目にあてはまるものから探すことをおすすめしています。

    • 得意な分野
    • 好きな商品
    • 生い立ち・経験を活用可能

    このようなジャンルのものであれば一般の人よりも詳しい知識を持っているので、より良い商品を作れるはずです。

    Tas

    愛情を持てる商品なら、継続して改善に取り組んでいけますよ!

    なかには、自分の経験が活きる商品が見つからない方もいるでしょう。その場合は、視野を広げて探してみてください。

    たとえば、趣味であるド派手なファッションに絞ってしまうと需要が限られてしまうのであれば、ファッションジャンル全体のなかからニーズのある商品を探していく、といった具合で進めていきましょう。

    4. 商品のデータを分析する

    市場にニーズのありそうな商品が見つかったら、データ分析をして需要の見極めをしていきましょう。

    そのためにはまず、Amazonの公式サイトや分析ツールを利用して、以下のようなデータを収集する必要があります。

    • 価格推移
    • 販売数
    • ランキングデータ
    • レビュー付着推移
    • レビュー付着率
    • 関連キーワード
    • レビュー内容

    これらのデータがあれば、初心者でも売れている商品を再現することも可能です。

    ただし、まねをするだけのやり方はNGです。後追いでモノマネをしても、競合に勝てる商品は作れないでしょう。

    したがって、ライバルが扱っている商品に加えて、既存市場をしっかり分析していくことが重要です。

    Tas

    OEMでは、商品の選定とデータ分析で勝負の8割が決まると言っても過言ではありません。

    具体的なリサーチのやり方は、こちらの動画「【完全版】OEMの商品リサーチ方法を実演解説します」でしっかり学んでください!

    動画でサクッと学習!
    【完全版】OEMの商品リサーチ方法を実演解説します

    5. 商品の企画・開発をして販売開始する

    商品の企画・開発は商品を具現化する工程です。

    実はこの工程が一番大変で、以下のようなポイントでつまずく方が多く見受けられます。

    • 見積もりを取ってみたら価格が合わない
    • 工場が製造した完成品が企画していたものと全然違う
    • サンプルを何回作り直しても出来が悪い

    対策はシンプルで、とにかく手数を打つことが重要です。

    たとえば、複数の仕入れ先から見積もりを取得したり、条件のよい工場を複数ピックアップしてサンプルを取り寄せたりすることが挙げられます。

    なお、商品をリリースしてある程度時間がたってから、突然製品の品質が悪くなるケースもあります。

    Tas

    販売開始前からサブの工場を探しておき、先回りの対応をしましょう!

    【+α】OEM販売を成功させるための3つの施策

    ここまでは販売開始までの流れをメインでお話してきましたが、より売れる商品にするには以下の準備も検討していきましょう。

    1. パッケージ・同梱物
    2. 商品動画・画像
    3. その他引き出しの準備

    それぞれ詳しく解説していきます。

    1.パッケージ・同梱物

    パッケージや同梱物は手に取ったときの第一印象に影響します。減点ポイントが多いとバッドレビューがつく原因になることもある点に注意しましょう。

    自社ブランド販売は売った後が勝負といえるくらい、顧客に与える心証が大事です。購入してくれた人に感動を与えるくらいの意気込みで検討していきましょう。

    2.商品動画・画像

    商品動画や画像は成約率を大きく左右する重要な要素です。撮影自体はググって調べればセルフでもきれいに撮れますが、画像の加工は専門の業者にお願いすべきです。

    動画や画像がきれいに撮影できていれば、プロの加工により素人にはできないほどのクオリティに仕上がります。

    加工の相場は以下のとおりです。

    • 1カタログの画像10〜12枚:3〜15万円ほど
    • 30秒の動画1本:5〜10万円ほど
    Tas

    必要経費と考えて、出し惜しみせずにお金をかけましょう!

    3.その他引き出しの準備

    商品を販売するうえで、いろいろな方策を持つことも重要です。OEM販売で長く稼いでいくなら、商品をユーザーに売りつけて終わってはいけません。

    そのために準備しておく引き出しは、多ければ多いほどよいでしょう。

    Amazonで商品を販売するときは、以下のようなサービスを整える必要があります。

    • 監修依頼
    • 品質検査
    • アフターサポート体制
    • SNS

    商品以外の部分も手を抜かずに構築し、顧客に安心感を与え、ブランド価値を向上させていきましょう。

    なお、Tas Mediaでは公式LINEでもOEM販売に役立つ情報を発信しています。今なら期間限定で無料特典をプレゼントしているので、この機会にぜひお受け取りください!

    初心者がやってはいけない3つのOEMの始め方

    物販ビジネスは始める前の準備が重要です。しかし、初心者の方は間違った考え方を見分けられず、勘違いしたままスタートさせてしまうことが多く見受けられます。

    そこで、やってはいけないOEMの始め方を3つ紹介します。

    1. 1〜2年で大きな利益を狙えると考えて始めてしまう
    2. 勉強せずに始めてしまう
    3. 本質を理解せずに手法だけまねしてしまう
    Tas

    正しい方向に向かって努力できるよう、最後まで読んでみてください!

    なお、この記事はこちらの動画「【特別編】全てのインターネット物販プレイヤーに今絶対知っておいて欲しいこと」でも詳しくお話しているので、ぜひ参考にしてください。

    動画でサクッと学習!
    【特別編】全てのインターネット物販プレイヤーに今絶対知っておいて欲しいこと

    1. 1〜2年で大きな利益を狙えると考えて始めてしまう

    OEM販売で大きな利益を狙うにはまとまった軍資金が必要です。少ない元手から始めて1〜2年で大きな利益を狙うことは、ほぼ不可能であると考えてください。

    たとえば、月10万円の元手からスタートし、1〜2年で1,000万円の売上を追加融資なしで達成できる方はほんの一握りしかいません。

    しかし、最初から大きな資金を投入できる人は少ないのも事実です。そのため、OEM販売が軌道に乗ったら軍資金を増やすことも検討していきましょう。

    ただし、融資を受ける場合はリスクもあります。そのため、事業計画を立てて成功の見込みがある場合に、必要な金額だけを借り入れるようにしてくださいね。

    2. 勉強せずに始めてしまう

    勉強せずにOEMを始めることは絶対におすすめしません。

    Tas

    よく見られるパターンとして、最初に少しだけ学び、あとはひたすらリサーチや仕入れ・販売に労力を費やしてしまう方がいます。

    かなり厳しい言い方にはなりますが、勉強せずに物販ビジネスをするのは穴の開いたバケツに水を注ぐようなもので、貯金をしていた方がマシなレベルです。

    この記事を読んでいる熱心な読者さんには絶対に稼いでほしいという思いがあるので、あえてこのような書き方をしました。

    自分のやり方を言語化できるように仮説・実行・検証・データ分析を繰り返し、自社ブランド販売の確度を高めていきましょう!

    3. 本質を理解せずに手法だけまねしてしまう

    「今のやり方よりも稼げる手法を教えてほしい」という問い合わせをいただくこともよくあります。しかし、手法だけをまねして稼ごうとするやり方は、物販ビジネスで長続きしないのでおすすめしません。

    ネットビジネスは流行廃りが激しい業界で、小手先のテクニックはすぐに通用しなくなります。

    Tas

    やり方を知ることが大事なのではなく、その方法にたどり着くまでのプロセスや考え方を理解することが重要です!

    なぜその手法をやるのか、なぜ利益が出るのかを理解して、長く稼ぎ続けられるビジネスにしていきましょう。

    OEMを始めて最速で結果を出す!ただし焦らないことが重要

    OEM販売を始めて最速で結果を出すという心構えは必要です。ただし、時間軸で目標を縛ることはやめましょう。

    「簡単にできそうだな」と思ったことがなかなか達成できなかったり、「計算上は利益が出ているはずなのに現金が増えていかない」という状況に直面したりすると、メンタルがかなり消耗してしまいます。

    Tas

    すぐに結果が出ないのは当たり前という認識のもと、焦らずじっくり取り組んでいきましょう!

    ぜひこの記事を参考に、OEMの正しいやり方を学び、自社ブランド販売をスタートさせましょう!

    なお、Tas公式LINEでは、ネット物販に本気で取り組みたい方に役立つ情報を配信しています。

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